型式指定申請における 不正 | どなるどのブログ

型式指定申請における 不正

バイク業界ではYAMAHAさんの

 

R1 R3 T-MAXの 3機種

 

内 R3  T-MAXは既に生産終了

 

R1は マフラーの騒音試験で

 

通常路上走行での使用状態での 試験準備調整で

 

試験を行うと  試験器具が 熱で溶けてしまう程 高熱になる

 

なので エンジン出力を 規定値以下で 計ったのではないかと

 

文脈からは そう 読み取れる

 

排気騒音が 規定回転数以下で 測定しました って事かな

 

R1 ノーマルでも 結構音は 大きく 感じますから

 

クロスプレーンのせいでしょうけど 綺麗なインライン4の

 

エンジン音がしませんから 初めて聞いた時 壊れてるって

 

思いましたから^^  4気筒なのに 何個の音?ってね

 

器具が溶けるほど 高温になるっていうのも ちょっと 怖いですけど^^

 

2020年8月20日製造から 出荷済みの車両 1.434台

 

8BL-RN65J 4年程の間で  生産台数は 意外と少ないですね 

 

出荷済みの 全ての車両で 使用時の支障事案は  今の所 無いそうな 

 

マフラー交換しちゃってる方が 多いでしょうからね

 

R1は 現在 出荷停止になってます

 

 

R3と T-MAXは  警報機の音圧試験で

 

試験車両では無い 車体番号で 形式指定を申請

 

替え玉 受験って事です  音圧試験って

 

そんなのあるんですね 知らなかった 鳴ればいいぐらいに

 

思ってました   4輪では ファン!って 音が切れない

 

ファ~~ンって余韻が続く ホーンが NGなのは 知ってましたが

 

 

 

SUZUKIは 4輪のアルト 貨物仕様の ABS無 車両で

 

2014年9月 10年程前の 形式指定申請で

 

10年前の 話ですね それ以降はの 同機種は不正無 らしい

 

10年前の 9月の試験のみ 不正 改竄を行ったと

 

ブレーキのフェード試験  停止距離を 測定より短く改竄して申請

 

ブレーキが甘いって 事ですね 貨物仕様の ABS無なら

 

最軽量で 制動距離は短くなるものなんですけど

 

ブレーキの性能がイマイチなんじゃないかなぁ

 

もうちょい グリップの良いタイヤを 新車から取り付けるだけでも

 

制動距離かなり 短くなるのでは?

 

 

TOYOTAは 現行モデルでは

 

ヤリスクロス  カローラ―フィールダー  アクシオ 3車種

 

出荷 販売停止  ほんとに3機種だけなん?って 思いますよね

 

歩行者 乗車保護試験のデーター不備 

 

生産終了モデルでは

 

クラウン  アイシス シエンタ レクサスRXの 4車種

 

衝突試験などの 試験方法を 間違った方法でしたと

 

 

マツダ

 

マツダ2  ロードスターRF 2機種

 

出荷停止 

 

出力試験で エンジン制御ソフトの書き換え不正

 

アテンザ アクセラ マツダ6  

 

前面衝突時の 乗員保護の認証試験で

 

エアーバックを 時限式で 起爆 

 

他のメーカーであった 不正ですね

 

 

HONDA

 

かなりの車種 22車種も325万台も ありまして

 

重複している 車種もあります重複を合わせると 435万台

 

ただ 騒音試験では より厳しい 試験をしてるのですが

 

目標諸元値 ±2%の範囲での試験が 義務なのですが

 

それを超える 枷をして 試験をパスしてるのだけど

 

それが 義務違反だと 良いことしてるんだけど 違反なんですよね

 

 

他には

 

最高出力  定格出力試験での  パワー トルク値の虚偽記載

 

目標より 性能が高いのに あえて低く書き換えたとの事

 

エンジンによる 個体差なんて 物凄くありますからね

 

全ての同一エンジンが 全く同じパワー トルクとはならないと思います

 

当たりもあれば 外れもある

 

 

これまた 出力試験で オルタネーターを作動させた状態で測定する

 

試験で オルタネーターを作動させなよいようにして 試験をした

 

試験条件不備  オルタネーター作動させると パワー落ちますからね

 

ただ オルターネーターを作動させても

 

作動させなくても 同等の試験結果となっているとの事

 

ちゃんと 動かして試験すればよかっただけなのに

 

 

HONDAの SUZUKI kAWASAKIの

 

2輪の方は 1車種もないみたいです