TODAY キャブ

長女の同級生のお母さんの原付

バッテリーは実験用で

試しましたら

やはり　セルが回らない

そんな予感はしてましたけど

スイッチの接触不良でしょう

何年もキックのみで

バッテリーが死んだ状態で

乗り続けていらしたのでしょう

分解は簡単なんですよ

接点　アース用のスプリングス

接点を磨きます

組み立てる前に

接触させてみて　セルが

回るかチェックします

回りました　エンジンも

始動OK

悪戦苦闘の上

組み立てられました

スプリングを入れるのが

めちゃ大変なんです

これ考えた人　馬鹿かも？

ライトの明るさは

数十倍に

夜明けの行灯レベルの暗さ

でしたからね

ただ　このTODAYも

例に漏れず　ライトが溶けて

少し奥に入り込んでまして

削って少し加工は

しましたが　これ以上溶けて

奥に入り込むと　バルブの

接点が届かなくなって

ライトが点灯しない

可能性はあります

その場合は　ライトごと

交換になりますの

コピー商品のライトも

売ってますので　

点かなくなった場合は

それで

良いかと思います

バッテリーとバルブ交換完了

セルスイッチ分解と

ライトソケット加工は

サービスにて

長女の友達のお母様ですので

お正月ですしね