今回はBMW E39前期型のヘッドカバーガスケット交換を行いました。
今ではかなり珍しくなってきた前期型のE39。
しかもこちらのおクルマはワンオーナー車です。
長く大切に維持されているのが伝わってくる1台ですね。

今回のヘッドカバーガスケット交換ですが、こちらのおクルマは約12年前にも当店で同じ作業を行っています。
その後も車検や修理などで継続してご入庫いただいており、長く状態を見させていただいているE39です。
まずは作業前の確認から進めます。
排気側を見ると、やはりヘッドカバー周辺にオイル滲みが確認できます。
E39世代では定番の整備ですが、年数を考えると十分頑張ってくれていたと思います。

ヘッドカバーを取り外していきます。
M52エンジンは補器類や配線の取り回しに前期型らしい特徴がありますね。
慎重に分解を進めていきます。

そしてヘッドカバー内部ですが、とても綺麗な状態でした。
定期的なオイル交換と、これまでのメンテナンスの積み重ねがしっかり現れています。
年式だけを見ると古いクルマですが、こういう内部状態を見ると、きちんと維持されてきた車両はまだまだ元気に走れると感じます。
ヘッドカバー裏側もスラッジは少なく、良好な状態でした。

ガスケットを交換し、各部を清掃しながら組み付け。
最後に漏れ確認を行い、作業完了です。
最近はE39自体を見る機会も減ってきましたが、こうした前期型・ワンオーナー車を触らせていただくと、この世代のBMWの良さを改めて感じますね。
ご依頼ありがとうございました。
EシリーズBMWを中心に、修理・整備・車検を行っています。
お気軽にご相談下さい。
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