世界屈指の癒し大国スイス。
8月に発刊されたオンラインマガジンで、記事を執筆させていただきました。よろしければ目を通してください
記事を書くのが大好きで、インナーケア+軽いレシピ という記事をどーしてもどうかに書きたかったので、ひとまず目標達成となりました。
そんな私のもう一つの目標が、「投資」を学ぶ ということなんですね。
嬉しいことにスイスは金融大国でもあります。ですので、非常に学びやすい環境であることは確かなのです。
そんな金融国家でもあるスイスより、スイスのベンチャーキャピタル Verve(ヨーロッパでトップ10に入るVC企業、「情熱と推進力」を意味する名前)が、第2号欧州ディープテック・ファンド「Verve Venture Fund II(VVF II)」 を立ち上がりました。
ヨーロッパへの投資は、米国や中国に偏る地政学的リスクを分散し、イノベーション豊かな地域の成長機会を捉える有意義な手段となります。
今回のご案内は、
「ヨーロッパ・テクノロジーの未来を担うリーダー」
「彼らへの投資戦略」
を学んでいただく絶好の機会となります。
Verve Venturesについて
Verve Venturesは15年以上にわたりヨーロッパにおけるディープテック投資に特化し、130社以上に投資、25件のエグジットを達成しています。
また、BlackRock、Temasek、Qualcommなど世界有数の機関と共同投資を行ってきました。
投資テーマ
- パーソナライズド医療(例:がんワクチン)
- 脱炭素化・エネルギー転換(CO₂貯留、代替燃料)
- 次世代コンピューティング(量子、ニューロモルフィックAI)
ファンド概要
- ファンド規模:1億〜1億5千万ユーロ
- 投資ステージ:シード〜シリーズA/B
- 投資地域:欧州全域、30社程度
- 投資期間:2026〜2029年 + 6年間のハーベスティング期間
- 目標リターン:ネット3倍
VerveはETHチューリッヒやEPFLなどヨーロッパ有数の大学・研究機関と強固なネットワークを持ち、科学的・技術的デューデリジェンスにおいても高い専門性を備えています。
イベントのご案内
ご関心をお持ちの方には、ファンドマネージャーとのご紹介や、9月24日(水)東京で開催されるプライベートイベントへご招待することも可能です。
ご興味がありましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。(※担当者の方に直接繋がれます。)