返ってきてすぐに旅立ちが決まったツアラー
今度は信州、長野県でございます
毛無山、行きたい!
毛無頭と
あ、長野県にお客様がいるってコトは行けば合流できるってコトですね、楽しみが増えました
いつまでもお客様と仲良くしていただくためには
ご納車する車の調子が良くなくてはいけませんからシッカリとメンテナンス致しまっす
とは言え
4か月ほど前
今の距離から300km前に
色々と
交換をしているので、目視点検で交換するべきものはない。。。
フロント足回り
ブレーキパッドも十分な残量
各ブッシュやブーツ類も痛んでいたものは交換しました。
フロントエアバッグも全く問題なし
リア足回り
ブレーキパッドは交換済み
フロント同様にエアバッグも全く問題なし。
困った・・・あ!
エアコンフィルターは交換してないので
エンジンオイルエレメントとエアコンフィルターを
交換して
問題ないのは分かってるけどTEST RUN、当然問題なしです。
何かしてあげれる事はないかな。。。あ!
吸気系と燃焼室のリフレッシュ、RECSがあったではないか
スロトルボディー後方の負圧より最短距離で注入する事により、霧状で噴霧する事ができます。
この距離が長くなればなるほど液体で入ってしまうので効果が薄れてしまうんですよね、結果
なかなかの白煙SHOWでした
白煙は内部の汚れが取れマフラーから白煙として排出されている証拠、内部が汚れていない場合は白煙が出ません。
綺麗になって良かった
アクセルを煽るのはレーシングと言って洗浄液を排出するために必ず行わなければいけない作業。
白煙が出なくなるまでレーシングを繰り返します。
しかーし、空ぶかしはエンジンに負担を掛けますのでアタシの場合ある程度消えたら車を走らせます。
そして、RECSはオイル交換後に行います。
オイル交換前に行う方もいます。
これはどれが正解でどれが間違いでもない、単なる考え方でどれも正解。
オイル交換後に行う場合、洗浄液は当然エンジンオイル内に入ります。
その洗浄液は洗浄効果があるかぎり内部洗浄を続けます。
施工直後から洗浄効果が続くまでRECSは続きます。
当然リスクもあります、エンジンオイル粘度の低下。
リスクを理解していれば硬めのエンジンオイルを入れる事で回避できます。
オイル交換前に行う場合、洗浄液は古いオイルと共に排出されます。
新しいオイルを入れます、ノーリスク。
ただ、RECSの効果は施工直後のみ。
WAKO'Sの担当者で意見が異なりました。
前の担当者はオイル交換直後に、今の担当者はオイル交換前に。
統一せーやwww
アタシは前の担当者の意見と同じなので、オイル交換後にRECS施工、エンジンオイルは硬めを入れて洗浄機能を十分に発揮させる方を選択しています
せっかく施工するんだから思い切り洗浄してほしいもんね
そして末永くノントラブルで乗っていただきたいです
12日の水曜日、お客様の元へご納車に行ってきます。
晴れます様に