今年の春にイタリア「KIVI社」のテクニカルスタッフを日本に招き
KIVI社製品のインストール講習を行いました。
今日現在KIVI社のガスリングはデモ車両とユーザー様への実装を含め
すでに実働を始めています
イタリア本国での研修を受講した会社のメンバーで再度、ガスリングと
周辺的な基礎内容の確認を行いましたが
KIVI社のスタッフから標準的な4Dr車をオートスライドDrに変更する改造の
実作業も出来るので滞在中の1週間で両方を行うことになりました。
ドナーとなるクルマはVOLVO S60の前期モデルです
さっそく、二人のスタッフで黙々と作業を進めていきます
とりむを外しDrの強度や基本構造の確認を進めていきます
同時に後部座席を一旦外しベース部分の「型取り」作業も行います
(注)スライディングドアの装着に伴う定員の変更はありません
室内の作業は身長180㎝級の彼らには少しきつそうです。
えっ なんで短パンで作業してるの? ですか
実はイタリアから日本へ来る際ドバイで乗り換えしたのですが
彼らの荷物が別の飛行機に間違って積み込まれ、着替えや作業着が1日遅れで
ホテルに着いたため「短パン」作業になりました
このアームがスライドDrを支える重要な機構で作業の前半はココがポイントになります
Dr単体でも黙々と作業を進めていく彼らです
途中、Dr側の部材を精密に溶接仕上げするためオフィス清水さんのヤードから近い
溶接工場にDrを持ち込みます
(注)今は新社屋なので随分離れてしまいました
ここで、下町の職人さんのTig溶接の技を披露 
イタリアチームもその仕上がりに大満足 日本職人もどや顔
で
「うちも国際的になったの~お」と嬉しそう。。。
残念ながら作業の後半は見る事が出来ませんでしたが
Dr改造に伴う保安基準の証明確認のため後日、国土交通省の審査も行われ
Drヒンジの強度もOKとなりました。
今年の10月7日(水)~10月9日(金)の3日間
東京ビックサイトで開催される「国際福祉機器展HCR2015」では
このオートスライディングドアシステム PR205がお目にかかれます
今まで選択肢に無かった4DrセダンやSUV車も可能性が広がります。
KIVI社オートDr PR205の動画はこちら
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https://www.youtube.com/watch?v=30nQl4H_iZs