昨日の夜は蒲郡市民会館で
サッカー審判員更新講習会がありました

今回の講習会は9月30日の台風18号による延期の為に
追加日程として行われました
東三河での講習会は今回だけ、さらに愛知県では最終の講習会でした
会場の駐車場もほぼ満車でした
内容はオフサイドに対する副審のポジションについて
コーナーキックやゴールキックにはオフサイドがないことや
プレーに関与しないオフサイドポジションにいるプレーヤーについて
とか、より正確な判断が求められるようになっています
実際に審判をしているとプレーヤーやベンチから異議や抗議をされたりして
やりたくないと思う人が増えてしまうのではないかと心配になります
自分は常に選手に声をかけてケガのないようにプレーを楽しんでもらうようにしています
できるだけプレーを止めずにアドバンテージも考慮して笛を吹いています
選手もできれば全員が同じ意識でプレーをしてもらえるとスムーズなんですが
中には思うようにプレーができなかったりして声を荒げる方がおみえになります
だいたい少しうまくてボールを持ちすぎる方に多い傾向ですね
ケガのないようにエンジョイフットボールが一番です

あとAIRGの活動も紹介されていました
オリンピックでの活躍も紹介されていました
女性の選手と審判員をもっと増やしたいそうです
たしかに会場の中には女性はほとんどいませんでした
小学生のうちから育成していかないといけませんね
がんばれ!なでしこ!!予備軍
女子サッカー部を中学校に作りましょう