先日、メンバー様が、ご来店された時に、
ネイルが、ユニフォームと、背番号と、国立競技場と、
全て、子供さんの部活関係でした。





あと一歩で、国立への夢が絶たれたそうで、
そのお話を聞くと、
本当に、子供さんと一緒に戦ってらっしゃったんだなぁ~と、
胸アツになりました。





人生を賭けてきた競技を、10年間続けるのは、
周囲、特に、ご両親の協力は、マストです。





「主人から、泣くなと言われてたから、
絶対に、(子供さんは)泣かなかった。
ケガで練習できなくて、ぶっつけ本番で試合出て、
痛み止め打ってると思ったら、
痛み止めなしで、走ってた。





人間て、アドレナリン出て、走れるのかと思って、
最後に負けた時に、初めて(子供さんが)泣くの見た
」

と、お聞きして、もう、私の頭には、
ユーミンのノーサイドが、大音量で流れてました。





「そこまで、人生賭ける事ができて、幸せですね。
子供さんに、夢を観させてもらいましたね
」

と、お伝えしました。





今、リアルな世界で、真実は、スポーツだけです。





スポーツに嘘はないので、素晴らしいです。





お母さんて、地球上の誰よりも子供を愛してる存在で、
尊いなぁ~
と思いました。

いつも、ありがとうございます!




