おはようございます!





アウトダフェのメンバー様と話してると
ポジティブな方が多くて、凄く楽しいです。





一方で、服は最小限でいいミニマリストさんも居ます。





倹約して貯蓄した方が、失くしたものを、
ネットにあげていたので、要約してみます。





1 人生のマンネリ化
貯蓄する為には、ルーティン生活を送り、
おでかけや、つきあいをしないのが、
出費を最小限に抑える生活である。





毎日が、マンネリ化して変化がないので、
実際にしてみたら、その時の記憶がない。
2 発見の機会損失
旅行に行ったり、人と付き合ったりしないので、
新しい発見や、感動する事がない。





3 欲の消失
10万円を、年利5%で投資したら、
20年後の27万円になるという考えが染みついているので、
今の10万円の出費は、20年後の27万円の損失と思って、
お金を使えない。





あらゆる欲が消えて、考え方が保守的になる。





なぜなら、何かにチャレンジしようとすると、
できないリスクもあるので、
それなら、しないで現状生活でいいと思う。





4 共感できなくなる
貯蓄して投資に回し、将来のお金を増やして
幸福になろうとするのは、合理的な考え方だと思う。





一方で、世の中の大半の人は、
車や家を高額ローンで買い、
旅行へ行ったり、無駄な出費をして、
「お金がない」と言う。





その考え方に共感できなくなる。





コレで謎が解けました。





3の、欲の消失です。





接客していて、「○○があるから服が要る」
と、ご来店されるのに、
「○○って、たった2時間じゃないですか。
2時間の為に、服買うって無駄じゃないですか?」
と言われて、何も買わずに帰る方が居ます。





でも、入学式も卒業式も、結婚式も
行事って、だいたい2時間ぐらいじゃないですか?
そんな事言ったら、服買えません・・・。





と、思いながら、お客様に言えなかったのです。
欲を失ってる状態なんですね。





因みに、この倹約家の方は、
「無駄の中に、大事なものがある。
行き過ぎた倹約は、幸せになる為にお金を貯めたのに、
老後は、独りぼっちになって幸せにならないかもしれない
」

と、結論づけてました。





本当の倹約家の言葉なので、説得力ありました。





昨日の、アウトダフェブログが、
アパレルショップランキング72位!

になりました。





ありがとうございます!





皆様が、今日、幸運な一日になりますように、
苦楽園から、アウトダフェパワーを送ります!




