今日は、9月のミーティングでした。
スタッフHさん
「コロナで加速するアパレル業界のデジタル化」
という記事を読みました。
リモートワークでショッピングはECへと変化して、
コロナ終息後も、利便性から元に戻らないだろう。
が、日用品には適していても、ブランド品には移行しない。
ブランドの持つアイデンティティ、憧れ、共感など、
情緒的なものは、実店舗だからこそ伝えられる。
アウトダフェのお洋服の売り方に似てると思いました。
リアルに接客してるストーリーを、SNSのお客様にどう繋げるか、
私個人の意見としてお客様に伝える事で、
SNS上でも、信頼関係を作っていきたい。
スタッフYさん
先日、お客様が、私が買ったのと同じスカートを履かれてました。
それをお客様に伝えてなかったのですが、
今日のミーティングの(オーナーの)お話で、
伝える事が凄く大事だと理解できました。
そして、(セレクトショップがしなければいけない)
「商品を提案できてない」と気づきました。
接客する時に、マイナスにならないようにばかり考えて、
プラスにしていこうという考えがなかったので、
大切な事がわかりました。
スタッフUさん
私が接客されないお店に行く時は、
ふらりと入って出て行くんですけど、
接客されるお店だったら、銀行でお金下して、
どんなものを提案してもらえるのかとワクワクします。
アウトダフェのお客様も、期待して下さってます。
着ている服も気を遣わないといけないし、
接客する時に、説得力もいります。
お洋服は、人生にリンクしてるので、
考えて、私なりの対応をしていきたい。
後半へ続く!