続き
そんなバイト先のお話です。

私のバイト先は、スポーツショップでした。

と言っても、冬期は、
当時大流行のスキーショップ
です。


1階は、スキー板や靴
ここには、体育会系男子のアルバイトさん達

3階は、スキーウェア
ここには、華やか女子のアルバイトさん達

が働いてます。





2階が飛んでるよー!





そうなんです。

魔の2階





です。

私が居た売り場です。





スキーアンダーシャツ、手袋、ゴーグルの売り場です。

前回のブログに書いたO君(社員)と、私です。

そして、そのフロアマネージャーの3人です。

このマネージャーさん、今なら大問題

で、



下ネタオンパレード!





今思えば、
なぜ私一人だけが、2階勤務だったんだろう?





そして、バイト女子だった私は、
「まっちゃん、
いつも悪いねー
」

(この売場で悪いねー
という意味なのか・・・

)




と本店から来た社長さんに、
顔と名前覚えてもらうぐらい、頑張りました!





(自分の物欲満たす為です

)



そんなある日の事です。





1階の若い体育会系スタッフが、
めちゃくちゃ盛り上がってます!





「自分から電話しといて、
それは、ないやろー!」





どうやら、社長の話みたいです。

社長、電話かけてきた第一声が同じ言葉なんです。

私も、電話受けました。

「はい、○○スポーツです
」

そしたら、いきなり、
「どちらさん?」





自分から電話しておいて、相手に、
「どちらさん?」





と名前聞くんです。





「自分から電話しといて、
それは、ないやろー!」





盛り上がってる意味わかりました。





愛すべき社長さんでした。




