おはようございます!





今日は、11月のミーティングでした。


インターネットで服を買う人の8割が、
価格重視です。

アウトダフェとはちょっと違いますが、
ネットを通じて買って下さる
お客様の好みもわかってきたので、
この方は、素材が大事だとか、サイズ感だとか、
実店舗のような対応をしていきたい。

アウトダフェは、繋がりを重視するお店なので、
メンバー様が
「好みをわかってくれる人に接客して欲しい
」

という気持ちを理解して接客していきたい。






友達はネットで服を買う子が多くて、
その服が好き
というよりも、誰々が着てるから買う


みたいな子が多い。

一方で、海外で買ったり、ショップを何軒も回って1点
買う子もいる。

拘りある子は、店員さんと話して、
コーディネートとか、お洗濯方法と聞いてる。

アウトダフェは、後者のお客様だと思うので、
自分から話しかけて、
お客様が話しやすい雰囲気を作りたい。






就活で、ルイヴィトンを調べたら、
ラグジュアリービジネスが重要視していることで、
1番が、見た目。
2番が、サービス。
3番が、コンセプト。
だそうです。
それが、アウトダフェと似ていて、
服は1点1点違うし、普通のショップだとサイズ合わないと、
「合わないですね」って感じなのに、
アウトダフェは、お直しを勧める。

そこも、リペアを大事にするヴィトンと同じだし、
ヴィトンのコンセプトは、旅なんですけど、
ヴィトンでネームを入れるサービスも、
旅で荷物を間違えないようにというお客様への
心配りからきている。

アウトダフェも一人一人のお客様に寄り添っているので、
凄く似ていると感じた。






ネットでお洋服を買うのが主流ですが、
アウトダフェのメンバー様は、服を買う時に、
色々話していかれます。

スタッフHさんの話で、今話して下さるメンバー様も、
Hさんが20歳の時は、話してもらえなかった。

お客様は、わかってもらえると思う人に話すので、
話を聞けるように成長して下さい。

その為には、ニュースを読む。

人に関心を持って、人の話を聞く。

想像力を持って、話して下さい。

色々インプットしたら、お客様の話に一言、
「わかります
」と言うだけでも、

お客様は、「共感してもらえた
」と感じます。






アウトダフェは服を買って頂く時に、
お客様の人生も応援しているので、
そういう気持ちで接客して下さい。





若いスタッフは、お客様とお話して接客する事で、
成長していきます。

スタッフを育てて下さって、
ありがとうございます!





苦楽園にたった1店舗しかない
アウトダフェに来て下さって、
本当に、ありがとうございます!




