アウトダフェに、昨日小学2年生の少年が、
ママさんと、来店してくれました。

「僕、漢字が好きなんだ
」

と、少年。
紙とペンを渡してあげると、
「これ、何て読むかわかる?」
と、漢字を書いてくれました。

蝉
の字を見たスタッフHさん。
「・・・・・・・???・・・・・・???」












「なんて、読むんですか~?」





と、少年に尋ねるHさん。

「これ、せみって読むんだよ
」

と、少年から教えてもらってるHさん。

「一番画数の多い漢字って、何画か知ってる?」
と、完全に手玉に取られてるHさん。

「57画だよ。ビャンビャン麺のビャンって字だよ
」

の説明に、Hさん、完全に脳内白紙状態です。





「凄いですね。タンタン麺のタンって字、
良く知ってますね~
」

と、ビャンビャン麺を自分の知ってる坦々麺に、
勝手に脳内変換していました。

優しい少年は、
「ビャンビャン麺だよ
」

と、麺をたたいて作ってるジェスチャーをして訂正してくれます。
「私、漢字苦手なんです
」






と、笑いで誤魔化すHさんなのであった・・・。





因みにこれが、ビャンって漢字です。