ポルシェ 718ケイマン(PDK)トランスミッション、T/M故障 リバース不可 によるご入庫です。
今回は ギアポジションセンサー不良 が原因でしたが、
特に 718/981/ のPDKでは
エラー入力が出ないセンサー不良 がみられます。非常に診断が難しいトラブルです。


 

 




718ケイマン PDK点検開始。エラーが出なくても内部の数値を細かく追うことで不良箇所を特定します。横浜市・東京都のPDK修理は当店へ。


 



ギアポジションセンサー確認中。PDK特有の数値ズレ・異常値を1つずつ検証していきます。


 

 

 

バルブボディー内部の状態チェック。センサー不良は外観では判断できないため、パラメーター診断が必須です。


 

 

 

ギアポジションセンサー交換作業。718ケイマンのPDKは精密作業のため、経験と機材が不可欠です。


 

 

 

交換後の最終チェック。パラメーター値がすべて正常範囲に戻り、変速ショックも解消されました。


🔍【診断結果】ギアポジションセンサー不良

今回の718ケイマンは、
ギアポジションセンサーのエラー入力が “ゼロ” でした。

しかし、実際にパラメーター(ギア別の読み取り値)を
細かく確認していくと、
特定ギアの数値だけが正常値からズレている状態 が判明。

PDKは症状・数値・実走行を総合判断しないと
原因が分からないケースが多く、
今回のように エラーなし=正常 ではありません。


🛠【修理内容】ギアポジションセンサー交換

・ギアポジションセンサー交換
・PDK作動チェック
・クラッチ学習値リセット
・試運転(温度条件テスト含む)

作業後はパラメーターも安定し、
変速ショック・変速遅れもありません。

🚗【PDKのよくある誤診例】

ポルシェオーナー様から多いご相談は:

  • PDKトランスミッション一式交換が必要と言われた。

  • PDKクラッチフルード圧送交換で改善すると言われた。

  • エラーが出ていないから正常と判断された。

実際、当店で再診断すると
「ギアポジションセンサー不良」 が原因のケースが非常に多いです。

PDKは“症状とエラーが一致していない事例”が多いのが特徴です。


🌐【PDK修理の専門店】

横浜市を拠点に、東京都・千葉・埼玉・静岡など
全国からご相談をいただいております。

▼PDK修理専門サイト(当店)
https://pdk-repair.com

主な対応項目:
・PDK(7DT45/7DT75)修理
・ギアポジションセンサー交換
・クラッチ学習値リセット
・判断が難しいT/M故障
・他店で原因不明の症状
・警告灯のみ/症状のみの診断


📩【お問い合わせ】

PDKの不具合は放置すると
大きなメカトロニクス故障につながります。

「違和感がある」「たまにショックが出る」
この段階でご相談いただくと修理費用も最小限です。

お気軽にご相談ください。

ポルシェのスマートキーを紛失してしまった際、またスペアキーが無いので不安。
「ディーラーでは数週間かかる」「費用が高額」など、お困りの方も多いのではないでしょうか。

当店(株式会社ABSY)では、スマートキー作成からメカニカルキーカットまで一貫対応が可能です。
横浜市を拠点に、東京・全国のお客様からもご依頼をいただいており、
純正品質のキー作成をスピーディーに実現しています。

 

スマートキー作成 ポルシェ

🔑 メカニカルキーカットについて

ポルシェのスマートキーには、電子キーとは別にメカニカルキー(非常用キー)が内蔵されています。
このキーはドアの開閉や緊急時の始動に使用される重要なパーツです。

一部の店舗では「持ち込み不可」や「キーカットのみ対応不可」というケースもありますが、
当店では高精度マシンによるメカニカルキーカットを受け付けています。

 

メカニカルキーカット

⚙ 高精度キーマシンについて

当店が使用しているキーマシンは、ダブルクランプ構造+ガイドトレーサー方式を採用。
以下のような多様なキータイプに対応します。

  • レーザーキー

  • ウェーブキー

  • ダブルサイドキー

精密なトレーシングとクランプ固定により、ブランクキーを高精度にカット可能です。
表裏両面の溝形状にも正確に対応し、純正と同等レベルの仕上がりを実現します。

 

レーザーキー ウェーブキー

 

 

🧠 ECU・イモビライザー連携作業も可能

キー作成には電子制御ユニット(ECU・BCM)との通信・データ書き込みが必ず必要です。


当店では専用ツールを使用し、イモビライザー登録やキーデータ同期にも対応しています。

 

当店では、キー作成・ECU/イモビライザー登録・PDKミッション修理まで、
ポルシェ専門設備と確かな技術でトータルサポートを行っています。

「スペアキーを作りたい」「スマートキーを失くした」など、
お困りの際はお気軽にご相談ください。

 

オートボディショップ(株)ABSY

TEL 045-573-6870

info@autobody-yokohama.com

 


🚗 PDK修理・T/M故障もお任せください

当店はポルシェPDK修理専門店としても横浜市・東京都・全国から多数の実績があります。
「リバースに入らない」「T/Mエラー」「ギアポジションセンサー不良」など、
ミッション関連トラブルにも専門設備と技術で対応可能です。

東京都・神奈川県・全国エリアからのご依頼も増えており、
PDK修理・キー作成・電子系トラブル診断までトータルで対応しております。


🔗 詳しくは当店HPをご覧ください:
 

 

 

 

 

先日、富士スピードウェイ(FSW)の走行会に参加してきました。
今回は、ポルシェのPDKトランスミッションがサーキットでどう動くのかを実際に確認する目的も兼ねていました。

走行前に、当店(オートボディショップ株式会社ABSY)で
PDKクラッチの校正(キャリブレーション)を実施。

大きく変わるわけではありませんが、
発進時や低速での挙動が少し安定して、サーキット走行でも安心感が増します。

当店HPはこちら:

 


✅ 走行前にしておきたいこと:PDKは事前の確認が大事
 

● PDKクラッチ校正

校正によって、

  • 発進時の収まり

  • 変速のつながり

  • 小さなギクシャクの軽減

こうした“わずかな違い”が、FSWのような高速サーキットでは安心材料になります。


✅ マニュアルパドルの方が扱いやすい

今回の走行では、
オートマモードよりマニュアルパドル操作の方が扱いやすいと感じました。

  • 回転をキープしやすい

  • ブレーキング時の挙動が安定

  • 変速タイミングを自分で決められる

特にFSWのメインストレートでは 270km/h 近くからフルブレーキになるため、
マニュアル操作の方が意図した通りに減速しやすいです。


✅ PDKフルード & ギアオイル交換は必須

(画像:PDKフルード交換の写真)

サーキット走行をする場合、
PDKフルード交換・ギアオイル交換はほぼ必須です。

高温になり続けると、

  • シフトタイミング

  • クラッチ作動

  • ミッションの油圧

に影響が出てしまうため、走る前に交換しておくことで安心感が違います。


✅ タイヤは新品+ビード処理で安全性アップ

今回は新品タイヤを装着し、ビードには
アルカリイオン水のビードリキッドを使用。

理由は、FSWのように
270km/h → フルブレーキ
という強烈なGがかかると、タイヤとホイールのズレが発生することがあるためです。

今回は走行後に確認しましたが、
✅ ズレは一切なし
✅ ビードリキッドがしっかり効果を発揮

サーキットでは小さな対策が安心につながります。


✅ まとめ:PDKは「整備で安心して走れるミッション」

今回の走行で感じたのは、
PDKは事前の整備で安心感が大きく変わるミッションだということ。

  • クラッチ校正

  • フルード交換

  • ギアオイル交換

  • タイヤメンテナンス

この4つをきちんと行うことで、
安心して楽しく走れる状態に近づきます。


✅ PDK修理・点検は専門ショップへ

東京・横浜エリアでポルシェPDK(ミッション)修理をご検討の方は、
当店へお気軽にご相談ください。

👉 当店HP(PDK専門サイト)
https://pdk-repair.com/

 

こちらにも修理事例ご紹介しています。