メッセージ覚書 | 精神と時の部屋

精神と時の部屋

自分が日々感じることを、ありのままに綴りたい。
を、出発点にした「完全自己満足」blogです。




自分用に覚書として残します。

の、つもりだったけど
良ければちょっと、知って欲しいです。




2018年 夏
お友だちがグループLINEに

「アクセスバーズという
脳デトックスが
できるようになりました」

と、お知らせを流してくれました。

私は
なになにぃ〜⁈ニコニコ飛び出すハート
と、もちろん興味津々でございます。

しかし
一緒にゾクゾクも感じていたのです。


いや、前の晩に夢で見たんすよ。

このお友だちが何か資格を取って
みんなで
「なになに⁈
〇〇ちゃんが資格取ったの?」
「どんなの?」
「なんかねぇ、脳に良いんだって!」
とワクワクが盛り上がる夢。

夢の中ではこれから宴をしようと
みんなでレストランのような
お店の外で話し込んでいました。

目がキラキラして
期待に胸躍らせている感じ。

と、夢の続きのようなゾクゾク感と
「私もやって欲しいなぁ〜」
という気持ちを残して
正夢とお知らせから
数ヶ月が過ぎていきました。


そのメンバーで新年会をしましてね。
その席で思い出して
「今度、アクセスバーズして欲しい!」
とお願いしたら

「じゃあ、この後でやる?」

と嬉しいご提案キラキラ

もちろんお願いして
私はソファにゴロンっと
寝っ転がったのでした。

初めて受け取るアクセスバーズは
とても不思議な体感でした。

私の足先から
フワッと気持ちの良い風が
流れていきました。
(思わずデカい声で
「なにこれ!」と言った記憶)

とても心地よくて
最後には自分の脳が
パソコンになったみたいでした。

一度電源を落として
再起動していく感覚がハッキリありました。

不要になったデータを手放して
アップデートされた感じ。

再起動中はジワジワと脳が
『立ち上がっていく』感。
すげぇなこれ!!!

と、大感動の60分でした。

この感動を
自分の手からも
誰かに伝えたい。
家族やお友だち、
大切な人に
この心地良さを
感じてもらえたら嬉しい!

というのが、
この日から私の願いになりました。

その数ヶ月、
私もプラクティショナーの資格を
いただきました拍手ラブラブ

今はさらに

「もっとたくさんの方に知って欲しい
受け取ってほしい」
と、願いもちょっと
アップデートされています。

アクセスバーズのおもしろいところって
受け取り方、感じ方
その後現れる変化など
人それぞれでおもしろい。

アクセスバーズとは…と、
深く深く掘るのはまた今度…スター

そうそう、それで。
私はそのお友だちのアクセスバーズしか
受け取ったことがなかったのです

もちろんいろんな人の手から
受け取ってみたいと思ってました。

(が、毎度色んな理由から
ことごとくギフレシの日に都合が悪い。
しかも過去の交通事故の怪我により
バーズができない&受け取れない日々も生じる。
悲しい。)

プラクティショナーになってから
4年後…!!
念願の
アクセスバーズを「受け取る」こと!
を、体験させてもらいましたハートキラキラ

はじめましての方からも
バーズを受け取らせてもらって
私はめちゃめちゃ嬉しいわけですイエローハーツ

横になってウトウトしながら
脳にある32箇所のポイントに
ゆっくりうっとり…
優しく触れてもらいます。

最後の最後の終わりに…
夢なのか催眠なのか
競技場のグラウンドのような場所で
スタートラインに立つ家族をたくさん見ました。

100m走のレーンのようなところに
正装した親子がたくさん。
入学式みたいだと思いました。

『私たちはまだ走り出したばかり』

そんなことを受け取って。

その後で
『最後には宇宙に還るんだから』
と、メッセージを受け取りました。

走り出した私たちは
地球遊園地や
地球キャンプ場で遊ぶわけですね。
宇宙にくらべたら、
なんて不便で不自由なんだと
嘆きながら、楽しみながら。

それでもどこか
無意識に完璧を目指しながら。
満たされたいともがきながら。

失敗してもいいんだと思います。

どんなかたちでゴールテープを切っても
『最後には宇宙に還るんだから』。

だったら私はどんな選択をする?


観音様や
いろんな色の光
美しい金色の飾り
緑色の天井から吊るすタイプの飾り

たくさんのイメージがふってきた。

怖がらないで
受け取って行きたいなぁ。

無意識でも「受け取れない」と
思い込みをつくっていました。
それは強い思いだったんでしょうね。

意識している部分ももちろんあったけど。
意識はゆるめたつもりでいたけど。

受け取ることでも心は強くなるのでは?
なんて思いがフワフワしています。


それから、大切なこと。

私は『気付き』も

受け取らせてもらいました。


セラピストではなくて

クライアントが

受け取って感じることが

大切なのではないか?


クライアントが

「自分の脳や身体は

どういう状態ですか?」と

セラピストに問いかけて

私が答えていくのではなく。


セラピストがクライアントに

「どんな気分?どんな変化がある?」

って問いかけていくと

答えがあるんじゃないかな。


互いにシェアすることは大切。

それでも一番は

「クライアント本人が

受け取って感じる」

なんじゃないかな。


あなたが感じたこと、

感覚を大切にしてもらえたら嬉しいです。


私が先に立って

「今はこういう状態でね…」と

道筋をつくるよりも、

あなたが感じたことをききながら

隣にいたいのです。


と、心から思いました。


まとまりはないですが

そんなふうに手や心を、

動かしていきたいです。