皆さんどうもご無沙汰してます。
スーパーオートバックスサンシャイン神戸の小西です。
今回は当店でも人気の高いコンパクトSUVの
気になる燃費ランキングを調べてみました。
SUVって燃費がそこまで良くないイメージしかないんですが、ハイブリッドならSUVでも25.0km/L以上を実現している車種もあるみたいです。
SUVの中で燃費のいい車種は、コンパクトクラスをベースにしたクロスオーバーSUVです。
このように小型・軽量のコンパクトな車体に最新のハイブリッドシステムを採用したコンパクトSUVは取り回しも良く低燃費ということで、販売台数でも常に上位に入っています。
もちろん今回の燃費ランキングでTOP5に入るのも全てこのような車種です。
燃費のいいSUVランキングTOP5
見た目のかっこよさが魅力的なSUV。街乗りもロングドライブも、燃費のいいSUVならどちらも楽しむことができます。
ではさっそく、燃費のいいSUVランキングを発表していきます。
1位：トヨタ「ヤリクロス」ハイブリッド WLTCモード燃費25.0～30.8km/L
2位：トヨタ「ライズ」ハイブリッド・ダイハツ「ロッキー」ハイブリッド WLTCモード燃費28.8km/L
3位：レクサス「LBX」WLTCモード 燃費26.2～27.7km/L
4位：トヨタ「カローラクロス」ハイブリッド WLTCモード燃費24.5～26.4km/L
5位：ホンダ「ヴェゼル」e:HEV WLTCモード燃費25.0km/L
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1位：トヨタ「ヤリスクロス」ハイブリッド WLTCモード燃費25.0～30.8km/L
トヨタ「ヤリスクロス」はコンパクトカーのヤリスをベースとしたコンパクトSUVです。
都市型コンパクトSUVとして開発されベースとなったヤリス同様、低燃費と小回りの利くサイズ感が魅力です。
WLTCモード燃費では最高30.8km/Lという低燃費性能で堂々の一位となりました。また、低燃費だけではなく、走りの性能を高めたGRスポーツが設定されているのも魅力です。
低燃費性能をささえているのはヤリスと同じく、1.5L ハイブリッドシステムです。
小型・軽量化を徹底的に追求した1.5Lエンジンにハイブリッドシステムを組み合わせることで、世界トップレベルの低燃費を実現しています。
トヨタ「ヤリスクロス」ハイブリッドの概要
・車両価格（消費税込み）：229万5000円～315万6000円
・全長/全幅/全高（mm）：4180～4200/1765/1580～1590
・ホイールベース（mm）：2560
・車両重量（㎏）：1160～1270
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2位：トヨタ「ライズ」ハイブリッド・ダイハツ「ロッキー」ハイブリッド WLTCモード燃費28.8km/L
トヨタ「ライズ」はダイハツ「ロッキー」のOEM供給モデルのため、燃費を含む基本的な性能は同じです。
発売当初はガソリンエンジンのみでしたが、2021年11月にハイブリッド車を追加したことにより28.0km/Lという低燃費を実現しています。
ライズのハイブリッドシステムはダイハツが開発した「e-SMART（イースマート）ハイブリッドです。
このシステムは、エンジン発電専用とし、発電された電力を使ってモーターのみで走行するシリーズハイブリッド方式です。
小排気量でシンプル構造とすることでコンパクトサイズとなるメリットがあります。
また、EV同様にアクセルペダルの操作のみで車速をコントロールできる「スマートペダル（S-PDL）」も装備されています。
トヨタ「ライズ」ハイブリッド・ダイハツ「ロッキー」ハイブリッドの概要
・車両価格（消費税込み）：217万3000円～233万8000円
・全長/全幅/全高（mm）：3995/1695/1620
・ホイールベース（mm）：2525
・車両重量（㎏）：1060～1070
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3位：レクサス「LBX」WLTCモード 燃費26.2～27.7km/L
「LBX」は、高級車ブランドのレクサスから2023年12月に販売さたハイブリッド専用コンパクトクロスオーバーSUVです。
パワーユニットには1.5L直列3気筒エンジンM15A-FXE型、高い電池出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を搭載したハイブリッドシステムを組み合わせています。
また、FFに加えてリアにもモーターを備えた「E-Four」を設定しています。
そして、ハイブリッドシステム全体で高効率となるように緻密に制御することで、すぐれた燃費性能も実現。
すぐれた走行性能とレクサスならではの高品質な内外装に加え、27.7km/Lという燃費性能も実現しているレサス最小のモデルとなっています。
レクサス「LBX」の概要
・車両価格（消費税込み）：460万円～576万円
・全長/全幅/全高（mm）：4190/1825/1545
・ホイールベース（mm）：2580
・車両重量（㎏）：1310～1390
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4位：トヨタ「カローラクロス」ハイブリッド WLTCモード燃費24.5～26.4km/L
カローラシリーズの4モデル目として登場したSUVテイスト溢れるトヨタの「カローラクロス」は、他のシリーズモデル同様にハイブリッド車を設定。
ハイブリッド車は、電動モジュールを刷新した1.8L2ZR-FXEエンジン＋モーターのハイブリッドシステムを採用して低燃費を実現しています。
カローラクロスのハイブリッドシステムは、クラストップレベルの26.2km/Lを達成したほか、4WDのE-Fourを設定。低燃費性能は維持しつつ、加速時や雪道など滑りやすい路面での安心した走行を実現しています。
トヨタ「カローラクロス」ハイブリッドの概要
・車両価格（消費税込み）：270万円～345万9000円
・全長/全幅/全高（mm）：4490/1825/1620
・ホイールベース（mm）：2640
・車両重量（㎏）：1370～1480
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5位：ホンダ「ヴェゼル」e:HEV WLTCモード燃費25.0km/L
2代目となるヴェゼルでは、ハイブリッドモデルが2モーターハイブリッドシステムの「e:HEV（イー・エイチイーブイ）」となっています。
e:HEVモデルは、バッテリーのセル数を増やし、モーター出力を上げることで、SUVにふさわしい力強い走りを実現。走りのみならず環境性能とも両立させています。
また、バッテリーからの電気によりモーターのみで走行することが可能に。エンジンを止めて走るのでガソリンを使わずにEVのような走行を楽しめます。
その結果、クラストップレベルの燃費性能25.0km/Lをも達成しています。
ホンダ「ヴェゼル」e:HEVの概要
・車両価格（消費税込み）：277万8600円～341万8800円
・全長/全幅/全高（mm）：4330/1790/1580～1590
・ホイールベース（mm）：2610
・車両重量（㎏）：1350～1450
SUVでも「燃費」に拘ることができる時代
燃費の良い車の条件は車両重量が軽く、空気抵抗も少ないことが挙げられます。
SUVはこうした条件にあてはまらず、重く背も高いため燃費を気にするには不向きなジャンルの車種と言えるでしょう。
しかし、軽量で燃費の良いハイブリッドのコンパクトカーをベースとすることで、SUVにおいても低燃費性能を獲得。専用の車台とハイブリッド専用のSUVも登場し、SUVだから燃費は我慢する時代は終わりつつあります。
みなさまの車の燃費はいかがですか？
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実は今回の内容ですが、今話題のCHATGPTを使って、WEBコラムの記事を参考に書いてみました。
コンパクトSUVは当店でもよく売れていて、人気の秘密を探ってみたところ、やっぱり燃費の向上と安全性能が求められている事が背景にあるのかなと思い、以前より気になっていた先進AIを使ってみました。
最近のAIってすごいですね！！
有難う御座いました
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