皆さんご無沙汰しております。スーパーオートバックスカーズサンシャインKOBEの小西です。
今回は噂の新型アルファードについていろいろと調べてみました。
あくまでも噂情報ですので、ご参考までに!!
【新型アルファード】6月7日「大幅進化!」フルモデルチェンジ!40系最新情報、サイズ、ハイブリッド燃費、価格は?
トヨタが、ミニバン「アルファード」のフルモデルチェンジ発売を予定しています。
最新世代となり魅力をアップする新型アルファードについて、スペックや価格、発売日などをご紹介します。
【最新情報】新世代!トヨタ「新型アルファード」フルモデルチェンジ!
▼新型アルファードのリーク画像
トヨタが、「アルファード」のフルモデルチェンジ発売を予定しています。
トヨタ・アルファードは、ブランドの最上級ミニバンとしてラインナップされ、兄弟車のヴェルファイアと並んで人気モデルになっています。
フルモデルチェンジする新型アルファードでは、新世代プラットフォーム「TNGA」を採用するほか、最新ハイブリッドシステムを設定し、これまで4WDのみとされていたハイブリッド車にFFモデルをラインナップすることでユーザーのニーズに対応。
パワートレインには2.5Lハイブリッドのほか、アルファードに2.5Lガソリン、兄弟車の「ヴェルファイア」には2.4Lガソリンターボエンジンが設定され、これまで設定されていた3.5Lガソリン車を廃止。
また、最新の14インチ大型インフォテインメントシステムや、スーパーロングオーバーヘッドコンソールなど、最上級の装備を採用することにより、快適性が高められます。
トヨタ新型アルファードは、兄弟車のヴェルファイアとあわせ、2023年5月22日に生産が開始され、5月23日に販社へ価格を配信、発売日は2023年6月7日が予定されています。
トヨタ新型アルファードの【変更点まとめ】
▼新型アルファードの主な変更点
トヨタ・ニューグローバルアーキテクチャー(TNGA)に対応した、最新パワートレインを搭載
TNGAプラットフォームを採用することで、室内空間を拡大しながら、運動性能を向上
ハイブリッド車にFFモデルを設定
最新の14インチ大型インフォテインメントシステムを採用
安全システムに最新のトヨタセーフティセンスを搭載し、コネクティビティに対応した安全機能を提供
機能性・収納性を高めるスーパーロングオーバーヘッドコンソールを採用
「エグゼクティブラウンジ」のキャプテンシートに、電動スライド機構とリラクゼーション機能、ヒーター内蔵のオットマンとアームレストを採用
3.5L自然吸気エンジンを廃止
アップ!トヨタ新型アルファードのグレード、価格は?
▼トヨタ新型アルファードのグレード・価格
▽グレード・価格
★エグゼクティブラウンジ(アルファード/ヴェルファイア)
・2.5Lハイブリッド
FF:800万円、E-Four:820万円
★Z PREMIER(Zプレミア)(ヴェルファイアのみ)
・2.5Lハイブリッド
FF:590万円、E-Four:610万円
・2.4Lガソリンターボ
FF:530万円、4WD:550万円
★Z(アルファードのみ)
・2.5Lハイブリッド
FF:560万円、E-Four:580万円
・2.5Lガソリン
FF:500万円、4WD:520万円
★G サイドリフトアップチルトシート装着車(アルファードのみ)
・2.5Lハイブリッド
FF:500万円、E-Four:520万円
・2.5Lガソリン
FF:440万円、4WD:460万円
▽内装色
・標準車
ブラック
・ナッパレザーシート装着車
アルファード:ブラック or ナチュラルベージュ
ヴェルファイア:ブラック or サンセットブラウン
▽グレード別装備
★エグゼクティブラウンジ(アルファード/ヴェルファイア)
・アドバンストドライブ【渋滞時支援】
・アドバンストパーク(フルオート/リモート機能付き)
・カラーヘッドアップディスプレイ
・電動サンシェード付きムーンルーフ
・ナッパレザーシート
・2列目電動スライド/リラクゼーション
・2列目シートタッチディスプレイ
・後席エンターテイメントディスプレイ
・後席音声認識機能
・14インチコネクティッドナビPlus+JBL15スピーカー
・両側ユニバーサルステップ(オプション)
★Z PREMIER(ヴェルファイアのみ)
・パドルシフト
・19インチホイール
・アドバンストドライブ【渋滞時支援】
・アドバンストパーク(HEVはリモート機能付き)
(ガソリン:セミオート、ハイブリッド:フルオート)
・カラーヘッドアップディスプレイ
・電動サンシェード付きムーンルーフ
・ナッパレザーシート
・14インチコネクティッドナビPlus+10スピーカー
・両側ユニバーサルステップ(オプション)
★Z(アルファードのみ)
・18インチホイール
・アドバンストドライブ【渋滞時支援】(オプション)
・アドバンストパーク(HEVはリモート機能付き)(オプション)
(ガソリン:セミオート、ハイブリッド:フルオート)
・カラーヘッドアップディスプレイ(オプション)
・電動サンシェード付きムーンルーフ(オプション)
・14インチコネクティッドナビPlus+10スピーカー
・両側ユニバーサルステップ(オプション)
★G サイドリフトアップチルトシート装着車(アルファードのみ)
・17インチホイール
・電動テールゲート
・9.8インチコネクティッドナビ
トヨタ新型アルファードの価格は、最新装備の採用によりアップします。
アップ幅はスタート価格で50万円ほどとされ、高い快適性をアピール。
パワートレインには2.5Lハイブリッドのほか、2.5Lガソリンエンジンを設定。
ハイブリッドモデルには新たに、4WD車より選びやすい価格となるFF車が設定され、幅広いユーザーのニーズに対応します。
迫力!トヨタ新型アルファードの外装(エクステリア)デザインは?
▼新型アルファードのリーク画像
▼参考:新型ヴェルファイアのリーク画像
▼参考:アルファード・標準ボディ(前モデル)
▼参考:アルファード・エアロボディ(前モデル)
新型アルファードの外装は、前モデルで迫力をアップしたデザインの人気が高かったことから、より力強いスタイルとされます。
グリルは大型化され、ヘッドライトはグリルメッシュと一体化することで先進的なデザインに。
グリル内に埋め込むように薄型のヘッドライトを配置する兄弟車の「ヴェルファイア」と差別化。
全体のボディラインは維持され広い室内空間を確保しながら、各所にアクセントを採用し引き締まった印象にすることで、走りの鋭さが感じられる仕上げに。
▼新型アルファードのボディカラー
●プラチナホワイトパールマイカ
●ブラック
●プレシャスレオブロンド(新色/アルファードのみ)
ボディカラーには3色のみが設定され、高い質感がアピールされます。
延長!トヨタ新型アルファードのボディサイズは?
▼トヨタ新型アルファードのボディサイズと比較
全長×全幅×全高:4995×1850×1935mm
(19インチタイヤ装着車は全高+10mm)
ホイールベース:3000mm
※参考
・トヨタ アルファード(前モデル)
全長×全幅×全高:4950×1850×1950mm
ホイールベース:3000mm
トヨタ新型アルファードのボディサイズは、前モデルから延長され、室内空間が拡大されます。
全高は、重心をダウンした最新プラットフォームの採用により15mm下げ、安定感がアップされます。
上質!トヨタ新型アルファードの内装(インテリア)デザイン
トヨタ新型アルファードの内装デザインは、メーター加飾やシート表皮、木目の色を変更することにより、最上級ミニバンとしての質感がさらに高められます。
装備には、最新の14インチ大型インフォテインメントシステムを採用し、後席にも各種機能を操作できる脱着可能なタッチディスプレイを配置。
室内上部には、機能性・収納性を高めるスーパーロングオーバーヘッドコンソールを採用することで使い勝手をアップ。
「エグゼクティブラウンジ」グレードのキャプテンシートには電動スライド機構とリラクゼーション機能を加え、ヒーターを内蔵するオットマンとアームレストを採用。
インテリアトリムは、シルバー木目調の専用加飾や防汚処理加工を施したホワイト色のプレミアムナッパ本革シートなどを採用することで、先進的かつモダンな室内空間が演出されます。
装備も大きな空間を快適に使うために充実し、大型のリア用ディスプレイや収納を設定。
大型ミニバンで魅力になるラゲッジスペースは、デッキボードを外し高さを活かすことができるようにすることで、幅広い用途に対応します。
新世代!トヨタ新型アルファードのパワートレインとスペックは?
▼トヨタ新型アルファードのパワートレインとスペック
【2.5Lガソリン】【改良】(アルファードのみ)
直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」
出力:201ps/24.6kgm
トランスミッション:CVT
【2.4Lガソリンターボ】【初搭載】(ヴェルファイアのみ)
直列4気筒2.4Lターボエンジン
出力:279ps/43.8kgm
トランスミッション:Direct Shift-8速AT
【ハイブリッド】【改良】(アルファード/ヴェルファイア)
直列4気筒2.5L「Dynamic Force Engine」エンジン+モーターハイブリッド
エンジン出力:178ps/22.5kgm
モーター出力:120ps/20.6kgm
駆動方式:FF or 4WD
新型アルファードのパワートレインは、ガソリンモデルのほか、最新の2.5Lハイブリッドシステムが設定されます。
新型アルファードでは加えて、これまで4WDのみとされていたハイブリッド車に、新たにFFモデルを設定することで幅広いユーザーのニーズに対応します。
新型アルファードの4WD「Dynamic Torque Vectoring AWD」とは?
▼トヨタ「Dynamic Torque Vectoring AWD」
トヨタ新型アルファードには、ガソリン車の上位グレードに、新開発した4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が採用されます。
▼ダイナミックトルクベクタリングAWD
「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、前後および後輪の左右駆動力を最適に制御する「トルクベクタリング機構」を搭載することで、コーナリングや悪路走行時においても優れた操縦安定性とトラクション性能を発揮。
また、2WD走行時には後輪に動力を伝達する駆動系の回転を停止させて燃費向上を図る「ディスコネクト機構」も搭載されます。
▼新型E-Four
新型アルファードではこの他にも、ハイブリッド車に「新型E-Four」を採用。
電気で駆動する後輪の最大トルクを従来型の1.3倍に増加させた上で、走行状態に応じて適切に後輪にトルクを配分する新制御を採り入れ、高い走破性と優れた操縦安定性が実現されます。
改善!トヨタ新型アルファードの燃費は?
▼トヨタ新型アルファードの燃費
● 2.5Lガソリン:11.2km/L(アルファードのみ)
● 2.4Lガソリンターボ:10.5km/L(ヴェルファイアのみ)
● 2.5Lハイブリッド:20.5km/L(アルファード/ヴェルファイア)
トヨタ新型アルファードの燃費は、最新のハイブリッドシステムにより改善します。
アルファードハイブリッドは前モデルで14.8km/Lとされていましたが、FFも設定される最新システムにより20km/Lの大台を超え、同時に走行性能も高められます。
トヨタ新型アルファードのプラットフォームは?
新型アルファードのプラットフォームには、トヨタの新世代「TNGA」が採用されます。
TNGAは「TOYOTA New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」の頭文字で、プラットフォームのほか、トヨタの新しい車づくりの進め方を示すものとされ、特徴は下記の通りです。
・部品・ユニットをグループ化して共用化を推進
・エンジン熱効率やトランスミッション伝達効率を向上させ、燃費を約25%、動力性能を約15%アップ
・新プラットフォームは、低重心、軽量をすすめ、クラストップレベルの低重心により運動性能を向上
・骨格構造を最適化することで、ボディ剛性を従来比30%~65%向上
新型アルファードでは、これまでプリウス、C-HR、カムリなどに採用されてきたTNGAプラットフォームを採用することで、走行性能や燃費性能をアップ。
フレーム構造も最新の技術で最適化されることでボディ剛性が大幅にあがり、負荷が大きいシーンでの接地性や乗り心地も向上します。
最新システム!トヨタ新型アルファードの安全装備は?
▼トヨタセーフティセンス第2世代と前世代セーフティセンスPの性能比較
新型アルファードの安全装備には、単眼カメラとミリ波レーダーの性能を向上させることで第2世代に進化した予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」が全車標準装備されます。
第2世代のトヨタセーフティセンスは、昼間の自転車や夜間の歩行も検知可能となった「プリクラッシュセーフティ」や、前方にいる車両との車間距離を一定に保つ「レーダークルーズコントロール」の作動時に、車線維持に必要なステアリング操作を支援する「レーントレーシングアシスト(LTA)」がトヨタ車として初搭載されました。
また、道路脇にある「制限速度」「一時停止」「進入禁止」「はみ出し禁止」といった交通標識をメーター内のディスプレイに表示する「RSA(ロードサインアシスト)」機能も追加。
さらに、後退時に左右後方から接近してくる車両を検知すると、ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーにより警告する「リヤクロストラフィックアラート(RCTA)」や、ドアミラーで確認しにくい側後方エリアや後方から急接近してくる車両を検知してドアミラーLEDインジケーターで注意喚起を行なう「ブラインドスポットモニター(BSM)」が採用されます。
いつ?トヨタ新型アルファードの発売日は?
フルモデルチェンジするトヨタ新型アルファードは、2023年5月22日に生産が開始され、5月23日に販社へ価格を配信、発売日は2023年6月7日が予定されています。
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