1964 インパラ ボンネット開かない | AUTO REVERSE オートリバース 

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 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
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いよいよ完成した事故車両のインパラ

移動するのに油圧スイッチを打ち車高をあげた

ボンネットの中に工具を残してるのに気づきフードを開けることに

すると、開かなくなっていた

えーーーーーーーーー!!??

その日の朝までは普通に開けられていたんだが・・・・

この地上では作業も困難なんでリフトへ移動することに

幸いにも動く状態になっていたんで、そこだけは救いでした

 

せっかく付けたフロントパネルをまた外して

でも腕は入るが手が届かず、ラジエターを外したいと思いボルトを外した。

結局、ボンネット側についていらツラッチをフードが閉まっている状態で取り外すことを考えました

ラジエターを外せばアクセスしやすいかもしれないが、オートマクーラーや、ラジエターのアッパーホースは例のステンレス製の蛇腹タイプ

下から外れるとは思えず、やはり前側からやることに

寒さをしのぐため厚着していたのをTシャツまで脱ぎ、腕を伸ばしたところなんとかボルトは見えないが工具は届きました

いかんぜん見えないボルトにアクセスするんで、カンにたよっての作業。ボルトは4本

ようやく腕が入ってが力がまるで入らずでした

この3本を取り外して

5本目を緩めると、

ガチャ

と小さな音が

ようやくボンネット開いてくれました

もっとこのラッチが外側で前側にずらし問題解決

この穴に結構まっすぐに入れてあげないと動かなくなっちゃんで気を付けなければならない。

実験中また開かなくなるとまた最悪な状態。

慎重に慎重にの作業でした