BUICK 1953 ヒーターブロワーファンの取付 | AUTO REVERSE オートリバース 

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納車も近くなっています1953年BUICK

夏の間はノーマークだったヒーター

最近、夜が肌寒くなり要改善かなと思い

もう予算内で行わなければならず簡単にヒーターを作ることになりました

 

もちろんヒーターコアーは付いているのですがブロアーファンが無い状態

走行しないと風が入ってこないシステム

マジ!?

 

 

エンジンルームの左右にこの筒が伸びている

運転席側は外部エアーの取り込み

助手席側は直接ヒーターコアへつながっていた

助手席側をはずして、スペースを確認

 

先日インパラでブロアーファンを何個か拾っておいたやつで

ブロワーハウジングは、ファーストカマロのをちょん切り

以前モールなどを購入した時に梱包で使われていたプラスチックの筒を見つけた

ブロアーハウジングの合わせてバーナーで炙り

形を変形させてなるべくぴったりくっつくように加工

 

裏は風が逃げないようにふさいで、風の取り込みの部分を穴開けて完成

ホームセンターへ行くと、何かに使うダクトコーナーがあり

100パイから150パイの変換を発見

艶消し黒に塗装してびったり合いました

ブロアーはインナーフェンダーへ取付て

そのままヒーターコアへ風が行くようにしました

これで冬も暖かく乗れると思います

これもまたテストしてみます

ちなみに昨日まで作業していたマフラーは1っか所排気漏れが始まっちまいました。

やはりフランジを購入して取り付けることにしました

また全部外すようっす

根気との闘いかな