1961 Impala Nomad 排気漏れ修理治らず | AUTO REVERSE オートリバース 

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1961年のインパラワゴン

排気漏れ治らず

ヘダースのガスケットも以前交換してあり、フランジのガスケットも交換して、まだ治らずでしたので

もう1度ヘダースのガスケットを点検

2番シリンダーのあたりのガスケッドが外側に向かって黒くなっていたんで、ここかな??

ついでにヘダースをずらしてブロック側をワイヤーブラシで清掃することに

すると

 

ブーツがブラぐにくっ付いており、マロリーはよくあるんだが、ちぎれてしまい、丸ごと交換することに・・・・

 

 

マロリープラグコード

嫌いです

 

 

プラグも問題なかったが、この際新しくすることにしました

 

 

フェルプロのガスケットでいきます

なんだかんだ、色々試したがこいつが取付も、長持ち性も優れているような気がしますんで

見た目はちゃっちーんですがね

 

 

 

 

いつももTAYLOR製の8mmワイヤー

デスビ側は作るようですが、長さ合わせて作るので、見た目もばっちりになります

両側、完了

左側はオルタ

右側はエアコンコンプレッサーなど外し、結構大変な作業だったがエンジンかけてみると、全開排気漏れ音

うるさい排気音

いい音と言う方もいるが、俺的には残念で仕方がない

こうなるとヘダース本体??

 

ヘダースを新しく買うことにしました

ヘダースだけがきれいになってしまうので、どうやって質感統一させようか悩みますが、このままではみっともないので、とりあえず部品買ってから、交換する時に色々考えてみます

 

 

 

モデルAのリアのドラムを外す工具が届きました

もちろん昔の工具の中古品

新しいのは軸のボルト部分がユニクロメッキみたいな見た目で

ねじ山壊れそうだったんでクロモリのにチョイスしました

ちかじかモデルA始めよいっかな~

 

 

 

不安だった台風8号

雨は土砂降りだったが風は思ったよりなく

結局大したことない台風でよかった

夜10時頃には天気も良くなっていき気持ちのいい風が吹いておりました