1958 Impala wagon 故障でレッカー搬送 | AUTO REVERSE オートリバース 

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58の車検を取りに向かってました

出発して6km先まで何の問題もなく走行してましたが、下り坂でまさかのエンジンストール

再始動を試みるがまったくエンジンかからず

とまってボンネット開けると、キャブがオーバーフローをしていた

キャブを外そうと思って工具をゴチャゴチャ探していたら後ろの自動車が

パパーーーーーーーーーー!!!!

とクラクションを鳴らしてきた

邪魔にならないような場所でしたが、そのクラクションで無意識にセルまわしたらエンジンかかってくれました

 

でも。そこから走行始めたんですが今度がリア?????

ガッタンゴットン

まじ変なでっかい音が鳴り始めた

路肩に片輪のせて下回りに入ったがセンターサポートのあたりはうフレームで見えなくなっていた

多分センターサポートかなと思ってはいたが、いかんせん確認できない状態だったんで色々考えちゃいました

レッカーを読んで会社へ帰るとすぐにジャッキアップ

センターサポートのボルトを外し

プロペラシャフトを外してみると

やはりセンターサポートが破損していた

ベアリングだげ残っていたんだが結構食いついていたのでプーラーでひっこ抜きました

 

ウレタン製のブッシュのサポートでした

さてラバー製カウレタン製か迷いますが早急に部品調達しなければならないっす

 

 

今日フィリピンから仕事を終えて帰国してお客様が来店

お土産にマンゴージュース沢山買ってきてくれました

ありがとうございまーーーーーーーーーーーーーーーーーす

このシリーズ大好きなんで結構うれしかったっす