1968 Chevelle 1961 Impala wagon | AUTO REVERSE オートリバース 

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68年のシェベル、預かりました

車検と整備

ワイパーがとんでもないことになっていた

モーターから外れていて、タイラップで補修した形跡がありました

運転席のアームも細い方が外れていてブレードにもゴムが付いてなかった

 

ここら辺全て交換することにしました

新品ですべて交換

今度は外れることは無いでしょう

プラグも交換

普通には走行はできますがちょっとエンジンプルつきあったんでプラグを交換してみると2番のプラグだけ隙間が無くなっていた

すべて交換して調子取り戻しました

 

 

 

他、タイロッドブーツや灯火類点検して来週車検行ってきます

 

 

51年のマーキュリーも無事納車できました

帰り際の写真でちょびっとしか写りませんでした

群馬県のお客様で近所にブラジル地帯があると聞いていましたが

そこのブラジル関係のおみやげをたくさんいただきました

とても日本では味わったことがない味の物もあり、とっても嬉しかった

ありがとうございました

 

週末の台風接近にともない雨対策

今度は右側のピラーの板金

穴がっぽりだったんでいつものように鉄板張りつけてあげました

とりあえず板金パテ乗せただけで缶サフェふきかけておきました

 

両側のフロントウィンドウ開閉せずでした

運転席は窓も外れていたので修理しました

ちょうどシェベルの工事終わったばかりでワイパーの骨を利用することに

 

一番長い部分、U字になっているのでここにガラスをwはめ込むことに

要は両方ともこの窓がのっかる部分がもうなくなっていました

夜の作業はいつも、猫のプチが付き合ってくれます

ワイパーの骨に鉄板溶接して穴開けて

こんな感じにしてから運転席は取り付けてOKです

 

助手席側は、コの字のステーも無いので鉄板から作ることにしましたが、

ちょっと長物になるので5mm幅の鉄のきれっぱしをあててひたすらハンマーで

ひっぱたきまくって作っていきました

もっと画期的な道具も欲しいんだけど、こんな窓の下にはまるプレートが無くなっているのも初めてなので道具用意するより

その場であるもので作っていく方を選択してしまいますね

もでなんだかんだ上手にできてくれて儒主席側も開閉できるようになってくれました

これでインパラ、雨降っても大丈夫になりました