1961 IMPALA と1967CAMARO 予備検査 | AUTO REVERSE オートリバース 

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事務室車8ナンバーのインパラ、何とか予備検査取得できました

 

2日前に一度陸運局へ行ったんだが、コースへ入らず引き返してきていたんです

車検項目を事前に確認して行ってきたんだが予備検屋でウィンカーとブレーキランプが光らなくなっていた

両方いっぺんになのでウィンカースイッチが壊れたんだと思い帰ることにしました

予備検で発覚したのだがヘッドライトの光軸調整の土台がもうだめになっていることもあったので

 

頭がもげていた

在庫あってよかった~

とりあえず右のハイビームのマウント交換は完了

ウィンカースイッチ

まずステアリングを外すことから

あれ

ない

てっきりこの中にいるのかと思っていた

ここからワイヤーで下へつながっている

 

ポストの下の方位にありました

 

これを交換

治ってんでやはりスイッチでした

 

他8ナンバーの図書館を作ってリベンジ

無事合格もらえたのであとは書類待ち

でもまだまだ納車整備が残ってます

普通は全部終わってから行くんでしょうが、その時の感覚で取りに行ってしまいました

 

 

1967年のカマロも構造変更予備検査終わらせました

 

預かった瞬間から車検に合格はほど遠かった

 

プラグ交換

 

フッカーのヘッダースが装着されていましたが

フッカーは5番の排気のパイプからプラグまでの距離がありえないくらい狭い

なのでこんな焦げて亀裂も入ってしまうんです

とりあえず検査もあるのでワイヤー交換しますけど

ヘダース交換しないと駄目っすね

 

プラグ交換そしてキャブレターをホーリーからエーデルへ交換

 

ホーリーはもともとオーバーフローしていて簡単に治せる状態でなかった

クランキングもしないくらいにガソリンがダダ漏でプラグ抜いたらホールからガソリンが

どぼどぼ出てきた

もちろんエンジンオイルパンの中も大変なことになっていた

エンジンオイル多分5リットルくらい入っていたんでしょう

シャーっていう感じで出てきました

心配だったのでエンジンオイルは2回交換しました

 

マフラーもタイコの後ろにフランジがあったのでマフラーも追加して

ホーンも鳴らず、これも修理

ワイパーも動かずワイパーのモーターに直接配線して運転席から配線をアースして動くようにして

ホーンも直接室内に配線して

運転席配線だらけで行ってきました

戻ったら落ち着いて治してあげますがとりあえず3月中にややこしい車検は済ませておきたかったんです

 

このカマロ、はじめのミッションは完了しましたが

マフラー工事やらその他不具合あるところも改善してくれるようにお願いされましたので

またこれからも工事していきます