FORD 1951 F1はエアコンの取り付けの際ヒーターホースを取り付ける場所でハマっていたっす。
3/8のメクラ蓋が外れず頭がナメテしまった。
インテークを張り替えるか、どうしようか迷ったんだけどドリルで掘ることにしました。
水のラインなんで底は浅いと考え掃除機で吸いながらドリルでもんでいきました
ふちが薄くなったところで横からマイナスドライバーをあててハンマーでたたいて、取り出せました
45度のフィッテイングほしかったけど、なかなか高額なんでストレートで行くことにしました
これでエアコンのセットはおしまい。
やっとクーラント入れられるようになりました。
BUICK 1952
オリジナルのバキューム式ワイパーモーターを
12Vの社外ワイパーモーターの電気式へ交換
バキューム式はエンジンの負圧を利用しているためエンジンふかしてると動かなくなる場合が多いし、
今回取り換えた物は速さ切り替えもできるので、うちでは通常交換してしまいます。
新品のウォーターポンプも届き、塗装してあげて
結構取り外しも苦労してオルタのプラケットを一度外しやら、ホースが錆で固着していたり、
何とか外れましたけど
各種、すべてのホース類を交換して、ホースバンドも全てステンレス製のものに交換して完成
ラジエターとのクリアランスが狭いうえブーリーとファンの間にスペーサーまで入っていたんでファンの取り付けも
結構厄介でした。
よりラジエター側にしたかったんでしょうね。
ファンシュラウドつけたいところっすけど
エンジンオイル交換
エレメントも交換
これでエンジンオイルも新しくなったし、クーラントも入れたしこれで
エンジンを長い間かけられるようになったんで調整できるようになりました
いよいよ走行可能な状態となりました
昨日の午前中はちょっと前にトラブルに遭遇したマークXを。
修理を終え車検へ
エンジンオイルの交換とフロントブレーキパットを交換してあげて火曜日納車となりました。
では、今日は展示場、工場の中の自動車の大移動をしてみます


















