BUICK 1952 続き | AUTO REVERSE オートリバース 

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Still BUICK 1952

オルタネーターへの変換編

いつもはオルタのプラケットを制作するんだが、今回は購入してみようと試みました。

ebayで52BUICKのオルタ用のプラケットを検索。

写真で見る限り、Chevyのショートウォーターポンプ用のオルタのプラケットにしか見えない商品が出てきたっす。

能書き読んで52BUICKに適合のように書いてあった

なんか疑い盛沢山だったけど、合うと書いてあるし、購入しました

それが届いたっす

やっぱシボレーのショートのウオポンにつくプラケットじゃねーか!!

と思いながらも、エンジンに取付ようとあきらめない。

付くと書いてあったんで何とかしてみようと。

全部、使わなくてもこのうちの1っ個だけでも・・・・と

いろんな方法を試してみたが、加工も考えて色々やろうとしたが、結局

ダメ!!!!!!!

まったく、

全然、近づかない・・・

もとについていたジェネレーター6V

はずした後のステーで今後も楽なようにGMタイプのオルタを考えイメージでつけてみると

だいぶオルタが後ろへ行き、ベルトが引っかからない状態。

 

そこで、むかーし昔にもう閉鎖するという鉄工場で頂いてきた鉄製の何に使うかわからない物を思い出し

こいつで作ることを考えることにしました

厚み、幅も、長さも大丈夫そう。

結局、作る羽目になってしまって、この部品を待ってる時間も金も無駄にしてしまいました。

ということで、また次回から仕切り直しではんばります

 

昔から色々親切にしていただいている方のジャガーの車検に行ってまいりました

トラクションコントロールのスイッチをオフにしても、一般のコースだとスピードテストができないので全自動コースへ

入り直しとなった。

サイドブレーキもパーキングに入れたときに電気で作動するので、初めっから全自動に入ることもできず。

結局、2回ならんで、2回コースへ。

ややこしいっすね。欧州車は

でもなんとか無事車検も取れ、オイル交換など基本的な整備、点検を行いました。

しかし、走行時もとっても静かで出だしも滑らかかつ、加速もよく、いい自動車だと思いました。

ただ、何分とってもデリケートな自動車で整備や交換部品点数の多い自動車ですがベンツ、BMWよりは好きです。

とても乗り心地がいいです。

ではまた・・・・