あれこれ点火系を改善して、ブレーキクリーナーで初爆するようになってくれた。
燃料も例のにおい。
ガソリン腐って何とも言えないにおいが充満して手、服などにもこびりついてしまった。
とりあえず20リットルのガソリンを補充して再度クランキング。
ブレーキクリーナー宛てているうちはアイドリングするけどやめると止まるんで、キャブを開けることにしました
すると、詰まっていたっす。
ガソリンの入り口からこんな感じ
フロート室にすらガソリン入ってなかったようでした
加速ポンプもだいぶ劣化が激しい状態だが、今回はとりあえずエンジンをかけることに専念しますんで、この問題は次回に回します。
キャブ、色々洗浄して組み上げ、再び設置
今度はちゃんとアイドリングしてくれました。
ちょこっとキャブ調整を行い、とても調子のいいエンジンになりました。




