スターター故障とステアリングとラブル | AUTO REVERSE オートリバース 

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あらら、

早速戻ってきてしまったパンプキン。

スターターモーター故障

調べてみると

ハイトルクスターターのメッキ製

多分ソレノイドの故障だと思う。

ピニオンがフレックスプレートに入っていって動かなくなっていた

見た目はいいけど、電気製品のメッキは弱い

直結してもピニオン出ず。

要交換ってことです、

ソレノイドだけでもいいのですが、万が一スターター本体のマグネットも以上だと厄介なんで丸ごと交換しておきます。

 

先日、再度レッカー搬送により入庫した1969カマロ

今度はパワステフルードじゃじゃ漏れ

見ていくと

パワステポンプからギアボックスまでの間に3つ又で分かれブレーキへ入っていた

低圧はまだしも、高圧は3つ又でホースバンドで止まっていた。

高圧は結構なプレッシャーかかっているんでちゃんと圧着してあげないとだめだし、

これだと、もしブレーキにトラブルがあったときに原因探るのに面倒だから、ブレーキブースターも純正タイプの

バキューム式に戻しますね

そして、パワステもウィウィー音なっているんで交換です。

ギアボックスとポンプをダイレクトにつなぎ、標準に戻してあげる工事となります。

部品を選んで注文なか。

あちこちビチャビチャになっちゃいましたね

でも、ちゃんと治りますんで宜しくお願いします