ハマり作業 | AUTO REVERSE オートリバース 

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 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
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ナンバーも付き、

タイヤも新しくして納車をjy準備していたんです

エンジンオイルもエレメントも、ついでに燃焼室も洗浄をして、より快適になっていました

 

でも、ちょっと気になる場所が

 

ヒーターの風が多少ぬるい

なん日か様子を見てきたが、ぬるい

といっても効かないわけではなかった

 

でも、気になるんで、部品もいくらもしないので交換することにしました

見た感じ、マジでこの場所!?

疑っちゃうような場所

対外とても簡単に取り換え可能な場所で15分程度で交換はできるんだけど・・・

どう見てもスロットルの下

なんと作業性が悪い構造と思いながらも、作業を開始しました

 

まず、クーラントを半分程度抜きアッパーホースを外した時にバシャ―となんないうようにしておき、エアークリーナーを外し、スロットルをはずしていった 

 

スロットル、外れない・・・

燃料パイプにも引っかかる

バールでこじって10mmくらい開くが外れない・・・

 

結局、隠れた場所にもう一個ナットが隠れていた。

でも、外れにくくまるで知恵の輪・・

 

いろいろ動かしているうちに、スロットルバルブのガスケットがバラバラに・・・・

マジ半端ねー!!

 

作るか、注文か・・・

 

部品屋さん2か所に問い合わせしましたが、91年までのBUICK、車種的にもだいぶ少なくなった車両なので、予想道理どこも在庫なし

 

とりあえず作業を進めることに

スロットルを外すとやっとウォーターネックが外せるように見えてきた

やはり、サーモ開きっぱなしになっていた。

圧がかからずで水温上がらなかったんでしょう

破けたガスケットは

スタンプ台をペタペタ

んで、ガスケットを押し付け

簡単に正確に形を映し

 

後は外した順番の逆の工程をしてエア抜きして完了

朝から始まり、日が暮れるまでの作業となってしまったけど、無事水温も上がりヒーターも全開で暖かい風が出てくれました。

 

もでるA 今日は何もできませんでした。

インターナショナルは無事、お昼頃仮納車を済ませました。

 

では、今日も頑張ります