1970年カマロのボンネット | AUTO REVERSE オートリバース 

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先日売約車両の70年のサメカマのボンネットを塗装しました。

スタンダードフードがついていたんだけど、カウルインダクションフードといってボンネットの真ん中が盛り上がっているタイプに変更することになったので。

ちょうどうちの在庫在庫の別のカマロ用で購入していたのがあったので譲ることにしました。

サメカマ、すなわち1970から1973年までのカマロをボンネットがぺちゃんこでスタンダードな何処でも買えるエアークリーナーを取り付けるとボンネットにぶつかり変形してしまうので、キャブの下側まで来るエアクリをつけないと駄目なんっす。

最近、そのタイプのエアクリも見なくなったのと、今度エンジン、インテークなどをいじりたいとのことでしたので、けっこう高くなり勝ちのボンネットを購入することになりました。

ボンネットは大きいし思いし、もともとの価格はカタログに載ってはいますが実際には送料、輸入税なども加算され実際いくらになるのか不明な部分も多いので、ナイスなチョイスでした


塗装はもちろん、Dupon製。

でも去年、Duponという会社がどこかに買収されたとかでDuponという銘柄が消えるそうですが、質は全然、国産塗料よりGoodです。ちょっと高いですがね。

でも光沢から色の鮮やかさから言っても最高だと思うんですよね。

でもね、今後試してみたいのはやはりPPGと言うメーカー。

ランボルギーニーなどの指定色らしいです。

なにやらクリアーがメチャクチャ硬くなるらしく光沢もいいらしいです。

次の日には研げなくなるらしいですよ。

色々とお勉強の毎日ですよ。


次はお客さんの友人のベンツ。

AMG(あ~ま~げ~)のベンツワゴン。

フロントスポイラーの両サイドとダクト穴の上側が割れたらしく修理依頼。

修理も終わり今日納車予定です。