1957 Chevy | AUTO REVERSE オートリバース 

AUTO REVERSE オートリバース 

 <≪ TOKYO MACHIDA ≫>
アメ車の輸入・通関代行 販売 修理 カスタム レストア 車検 などを行なう日々の仕事風景やイベント等を報告!



Auto Reverse オートリバース -IMG_6344.jpg

この部品は57chevyのラジエターサポートっす。

このサポートをつけ、ラジエターを取り付けると電動ファンが入るクリアランスがなくなってしまうので、ラジエターをサポートの前に出す為の作業でした。

まず、耳を切り落とし

Auto Reverse オートリバース -IMG_1880.jpg


1.2mmの鉄板を切って


Auto Reverse オートリバース -IMG_9225.jpg


この道具で曲げると


Auto Reverse オートリバース -IMG_3127.jpg


こんなのができ上げります。

そしてこいつを


Auto Reverse オートリバース -IMG_6066.jpg


Auto Reverse オートリバース -IMG_1799.jpg


ラジエターの側面に溶接してあげます。

コアのまわりに鉄板のステーがあったのでそこに溶接しましたが、横がラジエターのコア本体や、タンクの場合は無理っすよ。


Auto Reverse オートリバース -IMG_5267.jpg


ラジエターが前にでるため、アッパーホース、ロアーホース、ドレンの場所の所を切っておく必要があるので、切りました。


Auto Reverse オートリバース -IMG_2169.jpg


穴開けは変な穴にならないように、目ケンと感でドンピシャに開けることっすね~


Auto Reverse オートリバース -IMG_8833.jpg


電動ファンをおさめてみると、こんな感じになりました。


Auto Reverse オートリバース -IMG_5977.jpg


前側もすっきり。


がーーーーーーーーーーーしかし!!!!


Auto Reverse オートリバース -IMG_5789.jpg


キャップを取り付けるクリアランスがないので、サポートとラジエターマウントの間にスペーサー入れなきゃならなくなった。

ボルトも今のじゃ短いので長めのやつが必要に。

まっ、コアサポまた塗装になきゃなんないし、明日以降でいいや。


さて、今日はこれからカマロちゃんの作業の続きのため、ブースへ移動してきます。