もともとP/Wはついており、スイッチもドアの内張りについていました。
が、運転席からだと遠いし、これじゃ助手席に乗った人のためだけにあるので、何とか運転席からの操作をさせてあげてあくて何とか作りました。
見つけたのは、多分90年代のキャデラックのスイッチ。
こいつは、スイッチ自体にリレーが入っており、電気のプラスとマイナスが切り替わる仕組みになっていた。。
なので、ちょっとややこしい現象になり、結構頭悩ましてくれたが、結局、解読でき取付&操作確認できました。作業自体はなんてことないけど、これだけで約半日もついやしてしまった。
でも、これで春や秋など風が気持い時に窓前回でめんどくさいことなく走れるようになりました。
このスイッチの隣に、助手席を開けるポップのスイッチを付けてあげれば完璧っす。
なんのスイッチにするか悩み中です。
エアコンのデフロスターがなくて、雨の日に苦労すると思い、デフロスター取付工事でした。
窓枠を外すと、穴はありました。
あ~よかった
で下側にダクトの口を何とか取付、ホースをくっつけて、とりあえず上から風が出るようになりました。
ここからが悩みどこで、本来は窓枠を切って風が出るように加工して風を出すつもりでした。
エアソーまで持ち出してさて切る寸前!!
このやり方だと、またキャンディーにぬらないといけないし、切って貼り付ける時に溶接で歪んでしまうんじゃないかな??
と一瞬思い、作業を踏みとどまった。
また例のごとくホームセンターへ散歩。
しばらく歩くと隙間テープのウレタンバージョンを発見。
500円!!
これを窓枠を取り付ける下に入れて枠をはめてみた。風が左右に行かないように穴のまわりに左右にいれて枠をはめた。
若干、枠が浮いて、そこからいい風量で風がフロントガラスを吹き上げました。
実験として、コップにお湯を入れてフロントガラスを曇らせて風を送っても、結構上の方まで一瞬で曇が消えてくれました。
ホント、考え方一つで料金を抑えることができるのでこう言うたぐいは面白いすね。
また、なんかこいうのにぶち当たりたいっす。