最近、在庫となったキャデラック 1966年。
色々とありますね、やっぱり。
しばらくエンジンをかけて止めてみると、フロントガラスが
ボワ~
曇りが出てきた。ヒーターコアーも水漏れの可能性があったので早速ばらして見ると、やはりコアとタンクの間から水漏れ発見。
オーバーホールしてもタンクは再利用とのことでしたので、アメリカへ発注することになり、また2週間程度は作業停止となってしまって。
このキャデは、仕入れてから色々やってきましたよ。
エアコン修理、エアコンの噴出しも切り替えできるようにしました。ウィンドウモーター交換、ブレーキのマスターシリンダー、マスターバック、電動シート修理、キャブレターのオーバーホール、電動ラジオアンテナの修理、オーディオシステム、ウィンドウスイッチ、など、結構ありましたよ。
でも、気にしなければ走れるんですが、やはり不具合はつまんなくなる原因のひとつなので、全てなおしますね。
でも、やはり、不具合なしで調子良いと言われ購入したのだが・・・・
古いからこんなもんだよ と車やに言われ信じ込んでいる方が結構多いですね。

