早速取付。
 
49年用もそれ以降もボルト位置は同じだが、若干形が異なっていた。
エンジンマウントの位置もだいぶ低い位置に変わり、もちろんベルトもドンピシャ 良かった、良かった。
良かった、良かった。
毎度、毎度、一番最初にセルを回すときは、ドキドキ、ドキドキ・・
 
このエンジンルームにある、簡単なイグニッションスイッチとスタータースイッチがなぜここにあるのか、わかるでしょ??
ここでエンジンかけられるとスッゴク楽チンなんっすよ。
もちろん、あとで、室内にもちゃんとしたのをくっつけますけどね。
デスビは一度さしたんだが、エンジンかからず・・・・
なんか点火時期が少々くるっていて、プラグワイヤーをひとつずつ、ずらして・・・・
キュルキュルキュル・・・・ボ~ン
エンジンはかかったんだが、なんかおかしい・・・
オッツ!!
オーバーフロー
 
オーバーフローは単にフロートが引っかかっていた感じですぐなおったんだが、今度は油面がなんか低いような気がする。
以前はこのキャブでちゃんと走っていたのに、なんて思いながらちょっとだけ高くしてみました。
キャブを上から覗き込んでいたらチッコイ、ビスがホールインワン
このすき間を探すだけでも大変な隙間に落ちてしまって・・・
そこで、キャブのオーバーホールもかねて外すことになってしまった。
しっかりくっついていたんだね。
トホホホホ・・・
夜中の3時、こんな作業も一人だと、スッゴク集中してしまって、これ組み立てたら、朝になっちまう~
その後何とか組み上げてエンジンかけたかったんだが、近所迷惑もあり今日はここまでとします。
なんだかんだ4時過ぎになってしまいました。
この続きはまた明日です。





