1951 マーキュリー フラットヘッド 続きの作業 | AUTO REVERSE オートリバース 

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Auto Reverse オートリバース HOTROD RATROD
案外、早く届いたウォーターポンプ。

早速取付。


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49年用もそれ以降もボルト位置は同じだが、若干形が異なっていた。

エンジンマウントの位置もだいぶ低い位置に変わり、もちろんベルトもドンピシャ!!良かった、良かった。

毎度、毎度、一番最初にセルを回すときは、ドキドキ、ドキドキ・・


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このエンジンルームにある、簡単なイグニッションスイッチとスタータースイッチがなぜここにあるのか、わかるでしょ??

ここでエンジンかけられるとスッゴク楽チンなんっすよ。

もちろん、あとで、室内にもちゃんとしたのをくっつけますけどね。


デスビは一度さしたんだが、エンジンかからず・・・・

なんか点火時期が少々くるっていて、プラグワイヤーをひとつずつ、ずらして・・・・

キュルキュルキュル・・・・ボ~ン

エンジンはかかったんだが、なんかおかしい・・・

オッツ!!

オーバーフロー!!


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オーバーフローは単にフロートが引っかかっていた感じですぐなおったんだが、今度は油面がなんか低いような気がする。

以前はこのキャブでちゃんと走っていたのに、なんて思いながらちょっとだけ高くしてみました。

キャブを上から覗き込んでいたらチッコイ、ビスがホールインワン叫び

このすき間を探すだけでも大変な隙間に落ちてしまって・・・

そこで、キャブのオーバーホールもかねて外すことになってしまった。


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キャブを取り外すと、ガスケットが終わってしまった。

しっかりくっついていたんだね。

トホホホホ・・・


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なので、もっと効率の良いガスケットを作りました。

夜中の3時、こんな作業も一人だと、スッゴク集中してしまって、これ組み立てたら、朝になっちまう~ドクロ


その後何とか組み上げてエンジンかけたかったんだが、近所迷惑もあり今日はここまでとします。

なんだかんだ4時過ぎになってしまいました。

この続きはまた明日です。


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