なんだかんだ10日もかかってしまった。
リアはリーフとショックだったので、リーフのしなり具合に頭を悩ませていて、一日中下を眺めていたこともあった。
左右のホイールベースの長さが少しでも違うと走れないし、デフとボディーが並行で無いとまた、ケツだけ右や左に行っちまうと思うし、何から決めればいいのか・・・
それと、ボディが傾かないようにもしなければならなかった。
はじめはボディーの真ん中辺りから生えているシャフトとボーシングを固定。
ここでホイルベースがほとんど決まる。
そんでもって、今度はリーフとホーシングの固定。
プラケットから何から何までつくらないと駄目でした。
最終的にリーフの端っこを馬で支えてボディーを下ろして、完成したのだが、左右で高さが変わってしまって、再度、またやり直し。
高いほうを下げることにして、左側を再度プラケットを製作して、水平機ではかりながら、何とか水平に収まった。
作業時間はそんなにかからなかったが、色々頭の中でイメージが付きにくかったのでスッゲー達成感は得られた。
HOTRODはやはり面白い。
多分人によって異なる作業やメニューなので、答えは無い。
まともに走るまでやり続けるだけっすね。








