映画「パフューム」 | 語り種 KATARIGUSA

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「世の中ニュアンス」それはマイノリティで進んでいく事

パヒュームって映画見てきました。

試写会ですが、、、


こういう仕事だと映画もただで見れる機会が多いのは大変うれしいw

6時半に会社を出るのは大変気まずいですが、、、、



映画は、、、、、よかったです。


おもろかったと思います。

たぶん今年で一番映画らしい映画を見たものだと感じました。



ようは道徳や倫理系のことを言いたいんでしょうね。

十戒系の映画を見てる雰囲気です。


最高のにおいを求める香水芸術家の話なんですが、その主人公が殺人を犯すんです。においを求めるが故に、、、、



2時間半と長いですが、原作読んでないのでわからないですが実際はもっと奥が深くて、いろいろ見せ場があるものをなんとか2時間半にまとめたってところでしょうか、、、、

でも、時計見ずに最後まで見れたし、笑ったらいけないところだけど笑いをこらえるところもいくつかあるし、退屈はしなかったです。


ラストで5千人くらいが全裸になるシーンがあって、ベッ毛ンバウアーまで見えてるんですがもうまじで爆笑5秒前でした。


自分は身近で共感しやすい映画のほうが楽ですがこういうのもありかと思います。

見て損はないと思いますが、恋人や友人と行って見た後に、感想を言い合うような映画ではないと思います。


ただ単純に作品の世界に浸ってを楽しむ系なんかな、、、、、



アカデミー賞の作品賞最有力候補だとかいってましたが、、、、、そこはどうでもいいです。

自分はそれよりも、、、、、



もう、主人公がミハエル・バラック(チェルシー)に似てて似てて、、、、そればっかり気になってました。

じゃあ、今日も仕事頑張ります!!


映画「パヒューム」は来年の3月公開予定だそうです