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アーサートレーナーの日常ブログ

NSCA協会認定のパーソナルトレーナーの資格を所有しています。
スポーツやトレーニングだけでなく、IT関連、旅行、アニソン、特撮ヒーローなど個人的な趣味も含めたブログです。

 今日は1日早いクリスマスとでも言いましょうか、色々と出かけておりました。

 その中で、経済的に豪華な食事でありながら経済的に…、ということで、初めて「ホテル阪急インターナショナル」に出向き、ランチバイキングで食事しました。
 当ホテルのバイキングは、日経新聞ランキング関西1位を獲得したという触れ込みでした。

 【日経新聞ランキング関西1位を獲得の人気ビュッフェ】開業20周年記念バイキング第6弾「皆で集う冬の饗宴 クライマックス・ビュッフェ」 - プラン・フェア - カフェレストラン 「ナイト&デイ」 - レストランのご案内 - ホテル阪急インターナショナル - ホテル&リゾート | 阪急阪神第一ホテルグループ

 このホテル自体、初めて入ったのですが、中々豪華な造りでした。

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 ランチは11時と少し早めのスタートでした。できるだけ予約した方が良いようです。
 内容はクリスマス期間の限定メニューを含め、豊富な種類で、和・洋・中そしてスイーツまで色々揃っておりました。

 当日のメニューはこんな感じです。
 www.hankyu-hotel.com/hhd-group/18hhinternational/upimg/rest/84/restplan/20121129-244.pdf

 食事も豪華ですし、内装もきれい、雰囲気は良かったですし、味も良かったです。
 ただ、時間が90分と短く、人も混雑してるので料理を選ぶのに時間がかかります。
 特にスタート時、そして最後の方はもちろんスイーツの辺りが混むので、ゆっくり食事ができないのがネックのように感じます。

 今回はクリスマスということでしたが、通常ならもっと値段が安いランチバイキングの方が利便性はありそうです。
 まあ、たまに贅沢もいいという感じかな。

 その後は、こちらも初めて行った国立国際美術館に行き、スペインの画家であるエル・グレコ展を観覧し、その後は、中之島辺りをブラブラと・・・

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 美術館なんて、まず行かないのですが、意外と人が多くて驚きました。
 1500円はちょっと高いかな。

 さあ、ブログ更新も終わったし、プロレスリング・ノアの有明大会のニアライブでも観ようか(笑)
 来年以降、ノアを見ることなんて、もう無いような…


 
ここ最近は立ち読みすらしていなかった「週刊プロレス」でしたが、小橋選手の引退発表後、2週続けて購入しました。
今回は、引退発表後の初めての誌上インタビューが掲載されていたためです。
それを見たいだけのために購入してしまうのも、やはり私自身、小橋選手への思い入れが強いのかもしれません。

週刊 プロレス 2013年 1/2号 [雑誌]



ベースボール・マガジン社 (2012-12-19)





今回のインタビューでは、改めて引退を決意した経緯や発表しての今の気持ちなどが話されていました。

個人的に印象に残った要点は、

「2008年くらいから体に力が入らなくなり、それが首の神経からくるものであった。」

腎臓ガンからの復帰の後、だんだん小橋選手の動きがぎこちなくなり、足を引きずるような動きになっていたのは、脚部自体に問題があったわけでなく、首の神経からくるものであったということでした。

「首の手術せず、神経が死んでしまったらもう元に戻せなくなり、日常生活も送れなくなる。」

そして、引退を決意した経緯として、

「無理に体を治したとしても、小橋健太のプロレスができない。」
 「万が一のことがあったら、プロレス界全体に迷惑がかかる。」

小橋選手は、あくまでメインイベンターとしてのレスラー像を未だに持っており、その姿に戻れないことを自分で感じたからこそ引退の決意を固めたようです。

私もファンとして、小橋選手がリングに上がり、小橋コールを送ることだけでも満足していました。
ただ、それでは強いプロレスラーとしての存在価値がないということでしょう。

こうやった本当の姿を説明されると、改めて小橋選手の引退に関して、ファンとしても納得させられました。
日常生活に支障をきたしてまで、「プロレスラー・小橋」でいる必要はありません。ただ、私としては、あれだけファンに勇気を与えるファイトを続けた小橋選手が引退後も幸せな人生を送って欲しいと心から願います。

私が大好きだった全日本プロレス。
ジャイアント馬場さんが現役レスラーのまま病死され、ジャンボ鶴田さんは引退後1年で同じく病死、三沢光晴さんはリング上で人生を終えました。
ファンとしても、本当に悲しいことでした。
小橋選手は、どうか引退後も素晴らしい人生を送って頂きたいです。

小橋選手の引退試合は、(本人は否定していましたが)5月が有力といわれています。
となると、ゴールデンウィークあたりに日本武道館が押さえられるのでしょうか?
そうなると、ますます引退興行のチケットはプラチナ化するでしょう。

何とかしてチケットを入手して小橋選手の最後の雄姿を、リングの光景をこの目に焼き付けたいものです。
そして、日本テレビで生中継してほしい!
 私が旅行に行く際によく購入する雑誌が、るるぶシリーズなのですが、そのるるぶシリーズから何と「豊中市」の単独特集本が本日発売されました(笑)

 
るるぶ豊中市 (国内シリーズ)

ジェイティビィパブリッシング (2012-12-14)
売り上げランキング: 5511


 そんな雑誌一冊になるくらい凄い場所だとは思えないが、早速購入してみました。

 やはりというか、あまりに無理のある…というか大げさな紹介が目立ちました(笑)

 ○一発目の特集が、「飛行機ウォッチング」(伊丹空港があるから・・・)
 ○なぜかカップルが、ゴミ処理場(クリーンランド)を見学(笑)
 ○服部緑地公園を楽しむコース(乗馬センター→植物園→民家集落)
 ○豊南市場でバーベキュー食材購入
 ○豊中自動車教習所特集1ページ(笑)

 などなど、豊中市外から遊びに来る人にとっては、どうしたらいいのかわからない紹介が並びます。

 ただ、市民としては各駅近辺の紹介やレストランやカフェなどは数多く紹介されていて、ちょっと外食したい時は買い物したい時には使い勝手が良さそうです。

 市民としては豊中の隠れた部分や気付かなかった部分が読み取れるので楽しいと思いますが、それ以外の人はどう楽しんだらいいのだろうか・・・(笑)
 豊中に引っ越しを考えてる人とかには参考になるかもしれません。

 まあ豊中市民は一冊買ってみても良いのでは・・・?
 先日は、スターバックス淀屋橋odona店で行われました、「コーヒーセミナー おいしい入れ方 クリスマス編」に行ってきました。

 店内の小スペースに8人ほどの参加者で行われました。

 コーヒーは毎晩飲みながら、事務作業を行うのでとても愛飲しているのですが、それほど詳しいわけでもありませんし、詳しく説明できるわけでもありません。
 ですので、こういうセミナーには一度参加して、コーヒーの奥深さを知ってみたかったのですが、やっと参加することができました。


 基本4つのセミナーがあるのですが、今回は基本的なコーヒーについての講座でした。
 
 内容としては、下記のとおりです。

 1.コーヒーの木から一杯のカップまで
 2.コーヒーのおいしいいれ方と味わい方
 3.コーヒーを楽しむ

 コーヒーは4種類ほど頂きましたが、要は焙煎の仕方で味が変わるということで、スターバックスでは3つのローストレベルに分かれています。

 浅煎りから深煎りになるにつれ、味に苦みが出てきます。
 こうやって味を見比べると確かに酸味の利いたコーヒーと苦みの強いコーヒーでは全く味が変わります。
 そして、同じ酸味が強いものでも、後味として舌に苦みが残るものや、飲み終えた後さっぱりしているものまであり、コーヒーを味わう楽しみも少しわかった気がします。

 また、最後はデザートと一緒にコーヒーを味わいました。

 出てきたものは、下記の2種です。


 クリスマスということでドイツで12月のクリスマスシーズンに食べると言われる洋菓子の「シュトレ」と「クランベリーブリスバー」でした。

 これらの共通点として感じたのは、中にドライフルーツが入っていること。
 これを口の中で味わいながらコーヒーを飲むとコーヒーの味も変化し、なお且つ最後にドライフルーツが残り、さまざまな味の変化が楽しめる訳です。

 なかなかコーヒーの楽しみ方も奥が深いですね。勉強になりました。

 


 最後にセミナー受講者にプレゼントがありました。
 今回はクリスマスバージョン限定ということで、手帳とく知るますブレンドのコーヒー豆を頂きました。

 $アサダトレーナー(大阪府豊中市)のスポーツ日常日記

 まだ3回受けてないのがあるので、全部受けてみたいと思います。
 本日、用事を済ませて、録画していましたG+での「プロレスリング・ノア 両国国技館大会」を観ました。

 この大会を観るためにG+を契約して観たわけです。
 
 何よりやはり注目したのは、小橋選手の重大発表。
 先に東スポにリークされていたのでわかっていたことでしたが、正式に引退を発表しました。
 観衆もわかっていたからか、「やめるな!」などの声に小橋選手が言葉を発しないシーンもありましたが、落ち着いた口調で発表しました。

 新たに分かった情報としては、下記の2点。

 ○今年7月に首の手術をしたが、完治できなかった。
 ○最後に1試合行う。そのためにコンディションを整えている最中である。

 小橋選手の動きがぎこちなかったのは、首から来る神経の問題だったのかもしれません。
 残念ではありますが、本当にボロボロの状態だったのでしょう。

 後1試合、これを私は観戦に行きたいと思っています。
 ただ、腎臓ガンからの復帰戦を東京に観戦行った際もそうでしたが、チケットが発売と同時に完売でした。恐らく日本武道館で行うのだと思いますが、チケットが取れるのか、心配です。

 私の感想としては、今はただ小橋選手の今後の人生も成功して頂きたいと思います。
 あれだけの素晴らしい試合の数々を体を酷使しながら行い、我々に感動を与えてもらったわけですから。。。


 そして、一応今日の試合ですが、予想通り、退団が公となっている選手はすべて負けました。
 まあ当然と言えば、当然ですが…。

 一番沸いていたのが、KENTA選手と大仁田選手の試合だったのが、今のノアという団体を表しているのだと思います。

 まあ団体の顔の選手がリング上のマイクで観衆に「お前ら…」なんて言ってしまう段階で終わってるとは思いますが、三沢選手が残したリングを精一杯守っていけばいいと思います。

 ただ、この団体はもともと全日本プロレスから大量離脱し、同じように全日本プロレスを末期状態にして誕生した団体なのだから、秋山選手以下退団選手の批判はできないでしょう。

 やはり歴史は繰り返すということなのでしょうね・・・
 今プロレス界で話題となっている、プロレスリング・ノア6選手の退団問題。
 それ以上の衝撃とも言える、「小橋建太選手、引退」の文字が本日の東京スポーツ一面に飾られました。

 鉄人・小橋が引退決意|東京スポーツ

 東スポのプロレス記事は結構真実を突いているものが多いので、この発表もおそらくは当たっていると思います。9日両国大会においての発表は、「引退発表」ならびに「引退興行」の発表かもしれません。

 私にとって小橋選手は今のプロレス界で唯一応援のし甲斐のある選手です。
 全日本プロレスを退社してからは全く応援していなかったのが、2006年腎臓ガンを患っていることを発表し、そこから復帰した経緯から再び応援するようになりました。

 それ以降、プロレスリング・ノアの会場には一切足を運んでいなかった私が小橋選手を応援したいだけで、足を運ぶことがありました。

 そして、いつも登場するたびに起こる「大小橋コール」は、それだけでも会場に足を運んで良かったと言える瞬間でした。

 しかし、今回の記事は比較的冷静に読むことができました。
 今の小橋選手は体がボロボロで恐らくリングに復帰しても、まともな戦いはできないことが安易に想像できます。
 一般の生活にも影響を与えるくらいになるならば、今引退した方が良いとも感じる自分がいます。

 ただ、今は正式に9日のリング上の発表を待つしかありません。

 それを冷静に受け止める自分と、いよいよ大好きだったプロレス界に心から応援できる選手がいなくなった寂しさとが入り混じっている心境です。

 G+今月だけ契約して、9日の両国国技館生中継を見ようかなあ・・・
 本日、正午前だったでしょうか、ツイッターを見ていたら、プロレスリング・ノアの小橋建太選手が戦力外として解雇、秋山準選手が退団の文字がありました。
 本日の東京スポーツの一面を見た人からの投稿のようでした。

 改めて東スポを確認すると、小橋選手は度重なる負傷で戦力外通告、それに異を唱えたのか同じ派閥?である、秋山選手、潮崎選手、金丸選手、鈴木選手、青木選手の計5選手が来年の契約を更新せず、退団する意向を示しているということでした。

 ノア激震!小橋解雇、秋山ら退団 (東スポWeb) - Yahoo!ニュース

 また同報道を受け、プロレスリング・ノアの田上社長が会見を開き、

 「会社として小橋選手を解雇はしていない。詳細は、小橋選手が自ら12月9日の両国のリング上で(退団?)発表を行う。」
 「秋山選手以下5選手が退団の意思を示しているが、慰留交渉中である。」

 との発表をしておりますが、東スポで発表された事実を否定するには至っておりません。小橋選手は解雇ではないと言うだけで、退団することには変わりはなさそうです。

 プロレスファンからすると非常に大きなニュースで、後で知ったのですが、本日のGoogle検索キーワードでも「ノア」というキーワードが6位になるくらい注目されていたようです。

 ただ兼ねてからノアの中で小橋選手や秋山選手らがノアをぎくしゃくしていることは話題になっていたので、個人的には来るべき時が来たのかな…という印象です。

 プロレスリング・ノアからすると大きなイベントである両国国技館大会前に、この事実があからさまになってしまったことは重大な欠陥でしょう。
 何と行ってもタイトルマッチ4試合のうち、退団の意向を示している選手が3試合に絡んでいます。ということは、必然的に結果が見えてくるとも言えます。(ベルトを獲得して返上ということもあり得ますが・・・)

 もし退団5選手が来年以降ノアのリングに上がらないとなると、いよいよ崩壊寸前のどん底に落とされた感があります。
 丸藤、KENTA、杉浦選手が残っているとはいえ、彼らだけでどうなるものでもないでしょう。

 また、今後退団した6選手がフリーでやっていくとしても、必要とする団体はあるのだろうか?
 唯一の勝ち組とも言える新日本プロレスは、既に自分たちの選手だけでの商品価値を上げているところに必要以上のコストをかけてまで彼らを使用する必要性はないでしょう。小橋、秋山のネームバリューがまだあったとしても、潮崎選手以下をリングに上げても居場所はなく、必要以上に持ち上げるほどの人気者でもありません。
 しかし、退団の意思を示しているということは、その後のプランも立てていると推測するのが普通です。

 彼らをリングに上げるほど、余裕のある団体はあるとは思えないし、独立でプロレス活動できるとも思えないのですが…。

 ひとまずは、両国国技館大会が終わった時にさまざまなものが見えてくるでしょう。
 そして12月最後のノアの大会が終わったら、互いの未来がはっきりすると思います。

 両国大会はG+で生中継があるようです。契約して見るべきなのかな…。
 ディズニーの3D映画「メリダとおそろしの森」が発売されたのでレンタルしようと思い、今日、TSUTAYAに行ったら1枚だけあったので、レンタルしました。
 1枚だけというのも何なので、何か他に…と思ってたら、よく考えると「海​賊​戦​隊​ゴ​ー​カ​イ​ジ​ャ​ー​V​S​宇​宙​刑​事​ギ​ャ​バ​ン​T​H​E​ ​M​O​V​I​E​」をまだ観てなかったことを思い出し、一緒に借りてきました。

 
海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE【DVD】
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 で、どっちか観ようと思うと、そりゃ3D目当てのものより、ストーリーを観たいギャバンが先です(笑)

 内容は大抵いろんな方のレビューを観ていたのでわかってはいたのですが、改めてみると、ここまで大葉健二さんを活躍させていたなんて思いもしませんでした。

 映画の初めからいきなり宇宙刑事ギャバンが登場。
 ゴーカイジャーの面々をいきなり圧倒したと思ったら、それは芝居で悪の組織を暴くためだった。
 しかし、逆にギャバンが捕らえられ、逆にゴーカイジャーが救いに行く…という感じでした。
 その過程でゴーカイジャーの赤の人とギャバンとにある関係があったためでした。

 何より良かったのは、大葉健二さんのアクションシーンがあったこと。
 しかも、それがすごく様になってて、今の年齢(50代?)でもまったく違和感がなかった。
 そして、例の変身の「蒸着!」。これも様になってて、昔のように今の映像で解説付きでやってくれるから感慨深いものがありました。
 
 また、大葉健二さんは言うまでもなく、過去の戦隊ヒーローである「バトルフィーバーJ」では「バトルケニア」、「電子戦隊デンジマン」では「デンジブルー」を演じていましたが、何故かストーリー的に無茶苦茶ながらも(笑)、彼らも同時出演します。
 その3人はよく似ているので間違えられる…とか言いながら同一人物の3人が出演してました。

 しかも、最後のエンディングで何故かその3人が集結(笑)
 どんな撮影でそうなるのかわかりませんが、大葉健二が3人映像に集まって、何と変身までしちゃいます。

 もう大葉さんのヒーローで育った世代は、たまらなかったでしょうね。

 個人的都合からしか感想を述べてませんが、大葉健二世代の方々は必見といってもいいですね。
 またいいタイミングで、串田アキラさんの「宇宙刑事ギャバン」も流れます。「チェイス!ギャバン」も流れてたけど、音だけでしたね。クッシーの歌声が流れたら最高だったですが…。


 こうなったら、来年は「仮面ライダーV3」40周年となります。

 我らが宮内洋大先生のヒーローも復活させましょう。
 
 「快傑ズバットVSゴーバスターズ」。
 主役はもちろん、ゴーバスターズじゃなくて、早川健。
 特別出演、仮面ライダーV3、アオレンジャー、ビッグワン、宇宙刑事アラン、正木本部長、三浦参謀長。

 どうですか、東映さん。これだけ貢献した宮内さんに再度脚光を!
 よろしくお願い致します。
 今年久し振りの海外旅行にシンガポールへ行って以来、シンガポールの魅力にハマってしまい、何度でも行きたいと思うようになりました。
 何と言っても、成長が著しいのが最大の魅力です。
 日本のような閉塞感がなく、多くの国々から人が集まってるのも、その活気に繋がってるのかもしれませんが、何より「マリーナベイサンズ」のような世界に一つしかない施設があるなど、やはり国の魅力があるからだろう。

 シンガポールの魅力の一つである、リゾート地、セントーサ島にいよいよ世界最大級といわれている水族館「マリンライフパーク」がオープンしたようです。
 実は、今年オープンするといわれていたので、3月の旅行の時期にオープンしていればと思っていましたが、残念ながら間に合いませんでした。

 「マリンライフ・パーク」の特徴は…

 ○東南アジアからアラビア湾までの海の世界を10のゾーンに分け、海洋生物の棲息する場所を再現。
 ○アトラクションのハイライトは、高さ36メートル、幅8.3メートルの世界最大のビューイングパネル。

 また、同施設には『アドベンチャー・コーブ・ウォーターパーク』というプールも存在するようで、

 ○ウォータースライダー、ウェーブプール、アドベンチャー・リバー、世界最長620メートルの流れるプールなど、体験型のアトラクションが揃う。
 ○水深2.9メートルのプールにカラフルな熱帯魚が泳ぐレインボー・リーフでは、シュノーケリングを楽しめる。
 ○地下にある「オーシャン・スイート」のベッドルールの窓から魚が泳ぐ水槽の中を眺めることができるようになっている。

 相変わらずの魅力的な要素いっぱいですね。
 特にプールまであるとは知らなかったのですが、とにかくセントーサ島がますます魅力的になってきますね。そこだけで3日は滞在できるような気がします。

 「マリンライフ・パーク」の日本語サイトがありますので、是非ご覧下さい。

 マリンライフパーク


 それにしても、今年の3月にシンガポールを訪れた後も、広大な植物園である「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」や12月には川の動物園「リバーサファリ」もオープンするそうです。

 発展する国を見ていると、こちらも高揚感が生まれますね。
 是非、シンガポールにはもう一度行きたい!!!
 少し遅れましたが、先日「アメイジング・スパイダーマン」の3Dブルーレイが届き、早速観ました。

アメイジング・スパイダーマンTM IN 3D [Blu-ray]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2012-11-14)
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 実は今回の発送より、アマゾンの使用し始めた悪評高い「TMGメール便」で到着するという案内でした。
 いつもは夕方までには届いていたのですが、19時過ぎても全く届かない。
 嫌な予感をしていて、当日観るのを諦めたら20時を過ぎたくらいにベルが鳴り、到着しました。ポストインだと思ってたら、入らないためドアホンで呼んだらしい。

 まあ無事当日着になった訳ですが、不在だったら不在票が入らないやら様々な悪い噂が多いので、今後のアマゾンでの使用も注意していかねばならないかも。。。


 ところで本題。

 結局、翌日ゆっくり観ることにしました。

 早速メニュー画面でハイライトシーンが流れましたが、なかなか迫力のある3D映像になってて何か大げさに言うとユニバーサルスタジオに来たような感覚にもなってしまう映像で期待が持たれました。

 映画が始まると初めはスパイダーマンになるまでのあらすじが長く普通のドラマを見てるようで、3D効果も全くありませんでした。

 私はスパイダーマンのことはよくわからないので、コミックや過去にあった映画のストーリーと比較して、その経緯が同じなのかはさっぱりわからなかった(笑)
 まあ、スパイダーマンに変身する青年が両親と別れて叔父と暮らすことになったいきさつとかが後々わかってくるのかなあ・・・程度の感じで観てました。

 スパイダーマンが登場するようになってからは、なかなか迫力はあるのだけれども、最初に感じた迫力が感じにくかった。映像に目が慣れてしまってるからなのか、それとも動きが早すぎてついていけないのか・・・とにかく、アクションシーンの動きが早すぎた。

 ですが、3D映画としての魅力は十分に感じられるものなので、今後も残す作品となりそうです。

 内容は、個人的にはちょっと「どうかな?」と思ってしまうものでした。
 最後のシーンで、ある方が命を絶ってある約束をしたにも関わらず、あっさり破ってしまうところにヒーローとのギャップを感じてしまう。
 このキャラクターをヒーローとしてみてはいけないのかもしれないが、命の尊さも感じさせない作りにするなら、あそこで命を落とす設定はいらなかったのでは?と思います。

 何やらエンドロールで続編を思わせるシーンがあったので、次回への楽しみも感じました。
 次回は両親の謎も判明するのかな?