個人的には、暴露本なるものは好きではないのですが、個人的にプロレスを見てきたものとして、その本質を知りたいと思い、このシリーズだけは購入しています。(ミスター高橋の本とかは買わない)
今回も、ノアの台所事情をメインに各団体の様々な問題点に迫っています。
ノアに関しては相変わらずだし、新日本プロレスや全日本プロレスについても、まあ予想の範疇でしたが、驚いたのはK-1の母体となるFEGの経営危機問題でした。
内容は販売されているものなので書くことはできませんが、こういった記事を読むと末期的と言わざるを得ません。
○ボブ・サップの試合前の放棄
○青木真也選手がギャラの未払いをツィッターで暴露
○昨日の海外興行の中止
テレビ中継が新日本プロレスしかないプロレス業界ならともかく、たまにテレビ中継があるK-1でもそんな問題を抱えているとは、本当にプロレス・格闘技の文化が小さくなってきているように思えて仕方ありません。
総合格闘技は、選手のギャラもかなり高いので、特にダメージが大きいのかもしれません。
それは、PRIDEの崩壊劇を見てもわかると思います。
これからK-1、DREAMのテレビ中継がどのように放送されていくのか…。
それがバロメーターになるかもしれません。昨年の大晦日の放送枠が少なかったことでも顕著に表れているのですが、今後を見守るしかないのでしょうか。。。
- プロレス 罪と罰 (別冊宝島) (別冊宝島 1721 ノンフィクション)/著者不明
- ¥1,000
- Amazon.co.jp