何かこのブログでスポーツについて語るのは久し振りのような気がします。
最近はアニソンかプロレスばかりだったような気が…(笑)
私はいろいろスポーツやトレーニングの指導に携わっていますが、選手だけでなく指導者を育成することが何より大事だと言う認識を持っています。
日本のスポーツの最大の問題点は、スポーツの指導者を育成するシステムがほとんどないことです。
これはアマチュアだけでなく、プロにも言えることでしょう。
スポーツの指導は、根本的にスポーツを学ばなければできません。私もスポーツの文化的な理論、そしてメンタル、フィジカル的な理論も含めて様々なところから学んだからこそ、それを強く実感します。
日本のスポーツ界では、過去そのスポーツをやっていただけで指導を行う怖さがあります。
何が正しいのかを科学的に学ばず、「多分これでよいだろう」、「自分がこれで成功したからいいだろう」みたいな感覚でモノ申す指導者が多々存在します。
はじめは一生懸命学ぼうとする指導者もいますが、その指導してくれる対象が上記のような経験だけで話す人なので最終的にいきつくところは同じになってしまいます。
本日も朝外出していると、車が走る道路の歩道を走る野球チームを目撃しました。それどころか、指導者のほとんどは自転車で笑いながら伴走している有様です。
これだけでも一つだけでなく、数多くの問題点があることがおわかり頂けますでしょうか?
それとも、素晴らしい練習をしていると思われるでしょうか?
スポーツについて学ぶことができれば、指導者も選手も技術の上達が一気に上がります。
それを知らないまま、平行線を辿る選手がいることがあまりにももったいないと思います。
今年は指導者への指導システムの構築にも力を入れていきたいと思っております。