昨日は、元全日本プロレスのレフリー、ジョー樋口さんが亡くなられました。
突然のニュースに驚きましたが、最近GHC管理委員長を永源遥氏に譲ったのを考えると体調が悪くなるギリギリまでご活躍されていたことが想像できます。
私が驚いたことは、昨日から本日に至るまで、多くの関係者からの絶賛の声が上がっていることです。
「外国人選手への対応が素晴らしく、熱く信頼されていた。」
「記者のカメラも考えたレフェリングを行っていた。」
多くのレスラーや関係者の話を見ていると、お世辞では無いコメントの数々に驚きました。
お世辞では無いと言うのは、それに相応するエピソードがきちんと含まれているからです。
私がどうして、全日本プロレスが好きだったのか・・・
こういった方々が多かったからでもありますし、やはりジャイアント馬場さんが人を見る目があったということでもあると思います。
朝の情報番組とかでも紹介されていましたが、いちいち“失神ネタ”やレフェリングの遅さを笑い話にするバカ達がいたことが不愉快極まりなかったですが、最近の自己都合主義が蔓延している中、私は全日本プロレスを通じて、人として何が重要か学んでいたように感じます。
改めて、全日本プロレスが好きだった事を誇りに思うし、ジャイアント馬場さんを尊敬する気持ちも全く歪みません。
多くの素晴らしいレスラー、関係者からたくさんのことを学んできたのだと今更ながらに感じます。
こういう言い方は不謹慎なのかも知れませんが、最近はジャイアント馬場さん当時の元全日本プロレスの関係者の訃報が続きます。そういった流れを断ち切って、少しでも多くのエピソードやその心を多くの人達に伝えていってほしいと願います。
ジョー樋口さんのご冥福を心からお祈り致します。