この本は、三沢選手の奥さんのエピソードをスポーツ新聞紙の記者がまとめたものであります。
紹介されているエピソードは、いたって私生活における三沢選手の生活をメインにして奥さんが思い出を語っているようなものです。
ですので、至って一個人の趣味や振る舞いなどでありますので、私生活の三沢選手の姿を知りたい方なんかは面白いと思います。
ただ、三沢選手の偉人伝的なものを期待していると少し趣は違うような気がします。
ですので、「感動した。」とかではなく、「面白いところあるやん。」みたいな気楽に読めるような本です。
私が面白かったと思うのは、三沢選手の部屋一面に飾られた特撮ヒーロー関係のフィギュア。
やたらと仮面ライダーやウルトラマンの種類が多かったが、その中に紛れて、ゲッターロボ(ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3)のフィギュアが並んでたのが面白かった。
また、三沢選手が亡くなられた後、車の荷物を整理していると、CDオーディオに入っていたCDも仮面ライダーのCDだったようです。
私も未だに三沢選手が亡くなられたことが信じられませんが、奥さんもこの1年悲しみとの戦いだったようです。
私は三沢選手の試合から多くの勇気を頂きました。(全日本プロレス時代)
三沢選手がこれからどのように語り継がれていくかわかりませんが、そのためにもプロレス界の復興は必要不可欠です。
今のプロレスラーには頑張ってもらって、少しでも新しいファンを作り上げて欲しいと思います。
私もたまには昔のプロレスのビデオでも見て、あの興奮と三沢選手の在りし日の雄姿を見ていきたいと思います。
愛妻からみた素顔の三沢光晴―LAST BUMP/丸井 乙生

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