忍野八海から河口湖へ路線バスで行き
駅前1番乗り場から前回乗った湖畔循環バスで音楽と森の美術館で下車。
バラのアーチがみごと。撮影が長いので知らないお嬢さんですが avec パチリ
園内はメルヘンチック
2時近かったので真っすぐレストランへ
前面がオープンになって園内が見渡せる
創業から20年継承するというローストビーフランチを予約しました。
(甲州ワインビーフを使用した、贅沢なローストビーフ とか)
ローストビーフ、柔らかくて 付け合わせのポテトもとても美味しかった。
焼き立てのパン(冷凍をその場で焼いてる?)が熱々で美味しくて、追加しました。
もう少し早い時間にはクラシックの生演奏もあったようです。
2時の噴水ショーは食事をしながら見ました。
座席から見た噴水ショーの一部
本日の開催スケジュール表を見て、回るコースを確認してから園内散策。
空腹に紅白ワインが心地よい酔いを。運転していないとワインが飲めて嬉しい。
富士山には雲が。。。
オルガンホール
巨大な自動演奏の オルガン
からくり人形 のようになっていて音楽とともに動き始める、動作は地味目かな
ベルギー製でダンスホールに置かれていたそうで、そのためダンスオルガンと呼ばれていたとか。これがあると演奏者はいらない?
その後、ヘンゼルとグレーテルのサンドアート。
ヴァイオリンとピアノの生伴奏付。初めて見ましたが、吸い込まれて面白かった。
暗い音楽に変わると赤ちゃんが泣きだして… 怖かったのでしょうね
中央左の男性がサンドアーティスト。女性2人はヴァイオリニストとピアニスト
凝っていて見ごたえありました。
コンサートホールへ
この館にはたくさんのオルゴールと自動演奏のオルガンが展示されてあります。
オルガンだけの演奏の他にオルガンやオルゴールをBGMにしてオペラ歌手が歌ってくれます。なかなか面白い試みで、コンサートホールにふさわしい催しです。
オルゴールが奏でるのはカバレリアルスティカーナ
美しい好きな曲ですが、オペラ自体はシチリアの陰惨な内容でちょっと。。。
ヨナスカウフマンがトゥリッドゥ役を歌っているオペラのDVD持ってます。
手巻き式オルガンとのコラボ
外国人の観光客にも人気なようで。。。
私たちも予想以上に楽しめました。
ドールキャッスル
動画をYouTubeにアップしてバロック音楽をつけました。
オルゴール類は写真に撮りきれない程たくさん
音楽の催し物は一通り見終わったので、庭園のバラの散策
サルバドール・ダリのサイが飾られていました なんか可愛い
フランスのナントにあるジュールヴェルヌ遊園地の動物みたい(まだ行ったことないけど)