春休みも終わり、zoomによるオンライン授業の春季が始まりました。
下は、春休み中の宿題です。
3週間かけて何とかギリギリ終えることが出来た?宿題。
アースデイ Earth Dayについての内容ですが
本文を読み取った後(ここまででも結構疲れる)
右端の問いに回答していきます。
その歴史や意味、今年のテーマなどインターネットで調べなければなりませんし
マインドマップなんて作ったことがないものにも挑戦。
そしてアースデイについてほぼ無知だったことに気づかされました。
(最近はSDGsの方が盛んですが)
アースデイは1970年にアメリカで生まれました。
4月22日その一日、地球を祝って、保護することを考えるという日です。
イタリア語でもその部分だけ英語で、日本でもカタカナになってます。
世界中でその日、地球を持続させるためのイベントが行われます
が、1日だけ考えるの? と疑問が・・・
1日真剣に考えるだけで、意識が高まるのでそれは大切なのだと。
授業の前半はフリートーキングです。
以前も書いてますが、イタリア語教室ではテキストの勉強に入る前に
かなりの時間を割いて会話の時間があります。
(これは イタリア文化会館 に通い始めて、最初に驚いたことです)
基本的には、この一週間にしたことを話すのですが
お陰で初期の段階から、会話ができるようになりました。
そして今回のフリートーキングはもちろん「youは何しに日本へ?」
番組が配信していた映像は国内専用配信で
イタリアでは視聴出来なかったらしいのですが
安達太良山は日本ではその名前が有名である、と。
それはある作品に書かれているからで
それを書いた人の奥さんが「東京には空が無い」と言った。
Non c'è cielo a Tokyo.
彼女は福島の出身で、安達太良山の空が好きだったことを説明しました。
(学生時代の記憶を唐突に思い出しているので、話が断片的に始まってます)
安達太良山。写真はネット上より拝借
その作品は「智恵子抄」という名で。。。
それはポエマ(詩)?小説?とか聞かれ、そう、ポエマだ~ 小説?みたいな
などと会話は進みましたが・・・
先生の登った日は曇りで、雲が立ち込めていて
安達太良山に 空が無かった とのこと