日照時間が少ないせいか発育がイマイチですが、既に食卓を飾ってくれています。
鉢を植え替えたりしても、今、やっちゃいけない 密 状態で成長しています 
密閉空間じゃないので、２密です。
植物でも息苦しそうなので、コロナ禍でなくても３密は避けたい。
下の葉に光が当たるように、葉っぱを摘んであげて、それがもう食料となっています。
パセリは大木化しそうなので、さらにアレカヤシの根元に移しました。
ネットで調べてもアレカヤシには毒性は見られなかったので。
もし、やっちゃいけない事だったら誰か教えてください。
東京の感染者が１日３００人近くになって、ますます家に閉じこもる生活です。
（今までも出かけてないけど ）
DIYでベランダ用の大きいテーブルを作ろうと思って、
４月に足用の木材や板を既に切っていたのですが
長年使用していた電動ドライバーが作動しなくなって、放置していました。
ネジクギは何種類もあるけど電動ドライバーが使えない。
カナヅチはあるけど、クギがない。
クギを買うべきか、新しい電動ドライバーを買うべきか。。。
昨日、カンブリア宮殿で DIYファクトリー を見て、ネジザウルスが欲しくなり。。。
(ネジザウルスって、つぶれたねじ釘でも外せるという優れものらしい)
早速、ネジザウルスとボッシュの電動ドライバーをネットで注文しました。
これが来たらテーブル作りが始まります。
そういえば村上龍さん決してDIYをディー・アイ・ワイと言わなかった。
以前も書きましたけど、イギリス人はDIYと書いて Do It Youself と読みます。
それをロンドンで先生に指摘されてから、私も Do It Youself と言うようになりました。
この言葉が生まれたのは、第二次大戦後のイギリスです。
ナチスの空襲で何もかも無くなってしまい、自分たちで作ろう Do It Youself 運動が起こったそうです。 ドゥー・イットゥ・ユアセルフ であって決してディー・アイ・ワイじゃないんですね。
ついでに思い出しましたが、VSをヴイ・エスと読んだ時も、ヴァーサスと指摘されました。こちらは外来語で日本語にもなってます。
イタリア語は夏期もまたオンラインになりました。
秋期もオンラインだったりして。
3月に中止で10月に持ち越された伊検定試験も、先行きが危ぶまれてきました。
今までの春期オンラインは
生徒の1人に、授業中に同室で家族がＴＶをつけてる家があって
（TVを見ているご主人と音が同時に目と耳に入って、ず～っと疑問でした）
ある日、長文読解の私への質疑応答中に大音量で耳も頭もおかしくなりそうな状況が起こり、数秒間何もできずにキョロキョロ。先生も誰も無言。
私にだけ聞こえてるの？？？ こんな爆音、他の誰にも聞こえてないの？
しかたなく何とか集中させて問題を解く。 が、
その犯人が私とされたのか先生から突然ミュートにされていた。
全てがタイムリーすぎるくらい、私にとって厳しい事件（試練）が起きました。。。。
もちろん イタリア文化会館 の事務所には連絡しました。
が、担当の先生にはこのことを報告しますが、ＴＶを消してくださいとは言えないそうです
（オンラインのマナーを受講生すべてにメールで送れば済むと思うのだけど）
つまり解決はされない、同じことがまた起こりうるということ。
授業料も勉強も悔しいけど、災いには関わりたくないので残り数回を捨てました。
他のクラスへ突然私ひとりが入ったようなものだから。私はよそ者。
来期からプライベートレッスンに変えました。
元のクラスの連絡の取れる同級生Aさんに知らせたら、その先生なら一緒に受けたいとの返事で、もう一人Bさんも誘って欲しいと頼みました。2人はLineでやり取りできるというので。でも先生が忙しくて空いてる日が限られていて、Bの都合が合わないとの連絡がきて、最終的に私1人のプライベート・オンライン・レッスンになりました。
イタリアへ帰ったモニカ先生の代わりに来た先生で、３回しか受けていなけど
臨機応変で頭の回転が速く、でもとても優しくて、生徒が考えて言うまでヒントを与えながらじっと待ち続ける pazienza を持つ先生です。
pazienza (忍耐力) は先生の必須条件だと思うこの頃です。私も教員免許持ってるけど。
追伸
私が声をかけたのは同級生A（メルアドを知ってるのは彼女だけ）。
Bにイタリア語の検定試験会場で呼び止められました。彼女も受けに来たのです。
懐かしくて、試験後に一緒にお茶をしました。Aに誘われて２人で私と同じ先生のプライベートを受けてると聞きました。
茫然 
裏切り。
もちろんBは、私への裏切り行為だなんて知りません。
そのことを授業の時に先生に話したら、私がBとお茶したことに驚いて、仲が悪いと思ったと。ええっ！
だから先生に事の真実を伝えました。私がAをこの授業に誘って断られた事を。
Aは自分に都合のいいお話を作り上げる人なんだ、と。
いわゆる嘘をつく、トラブルメイカー。。。
でも、なぜ？ 受講してる日は私が選択肢として提示した曜日です。
いずれ分かる時が来るでしょう。不思議と時間が経つと真相が表に出てくるもので。
私に悪いことをする人って、いつか必ず墓穴を掘る。