Yahooブログからお引越ししました。
移行は Yahoo と Ameba の高い技術力で全自動で完了しました。ありがとうございます。
最近イタリア語の語彙量もかなり増えてきたのですが、同時に、似た発音で意味が異なる単語がたくさんあるのに四苦八苦しています。
大好きなイタリアの刑事ドラマ 「モンタルバーノ」 で、人の名前をしょっちゅう聞き間違える カタレッラ という電話番をする巡査がいるのですが、今の私は正に カタレッラ 状態で、以前はあり得ないと思っていた カタレッラ に親近感を持ち、その設定や感覚が分かるような気がしてます。
中央がモンタルバーノ、左端がカタレッラ
左から2人目がヤング・モンタルバーノ、右端がカタレッラ
イタリア文化会館 の集中レッスンはメンバーが入れ替わりつつも最低成立人数の4人で続いています。が、ちょっとした変化が・・・
夏の間、モニカ先生がイタリアに帰省してしまい、
代行の先生は、独善的な思考でレッスン時間のほとんどを一人でしゃべり続ける方で、せっかちで生徒にほとんど話をさせない。
授業の趣旨や目的がまるで違う
どうにも不快になるので、後半からは1時間目のレンツォ先生だけ受けて帰ることにしています。オフィスに苦情を言ってもそれっきりなので、モニカが戻る来期まで諦めています。
その代行者も1度の授業に良いことを1つか2つは話すのですが、モニカとは比較にならない緩~い授業内容なので、受講して気が滅入って帰宅するより自宅で自主勉強することを選択しました
その代行の先生のおかげで決心したことがあります。
授業が緩くて暇なので、イタリア語検定の試験を受けることにしました。
いずれは挑戦するつもりでしたが、かなり早まりました。
そんな訳で、10月の試験まで、猛勉強中です。
今日のNHKの「いだてん」。
ムッソリーニのシーンでイタリア語が出てきたのが嬉しかった。またイタリア語と英語が混ざって使われるのも面白かった。