ベンジャミンのお父さんとドライブで連れて行ってもらう約束していた、
お薦めの場所 リッチモンドパークRichmond Park。
ヘンリー8世が鹿狩りをしていた場所で、今も鹿 deer が生息しています。
Richmond Parkの地図です。一つの町がスッポリ入ってしまいそうな程広大な公園です。

http://www.royalparks.org.uk/parks/richmond-park/map-of-richmond-park



鹿の大家族

 

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その左横に小鹿たちがいました。
鹿は生まれた時が白く、大人になるに従って茶色になるそうです。小鹿のバンビ状態の鹿も見えます。
小鹿でもしっかり角が生えているの驚き。

 

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また違う家族ですが、手前の草むらの枯れ枝のようなものは、群れを見守っている大人の鹿の角です。
近づきすぎると危険。

 

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違う林で違う家族を発見

 

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地図の公園中央にある2つの池。右と左の池には高低差がかなりあります。

 

 



道に出てきた小鹿が可愛いので写していたら、親がじっとわたしを見つめていました。

 

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角に宿り木みたいに木の葉がついて、じっとわたしを見つめる親鹿。

 

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公園の中にある庭園 Isabella Plantation (地図の中の2)
この池はなんとなくモネのジュベルニーに似ている。

 

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ベンジャミンのパパとママ

 

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庭園の手入れをしている係り員。密林の中と探検している見たいですが、周りの木はつつじで初夏に美しい花を付けるとのことで、次回は初夏に。 
つつじ azalea は日本の花だから、日本ではど~お?と聞かれ、昔うちの生垣が白いつつじだったと告げると、喜んでいました。今はウバメガシです。

 

 

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地図の4の位置にあるヘンリー8世の山(Henry VIII)
そこからセントポール大聖堂 St. Paul's Cathedralが見えるように木をを刈り込んでいます。
中央のろうそくのように白くくり抜いてある部分です。私のカメラで写すのは無理でした(^^;

 

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地図の3の位置にあるPembroke Lodgeで昼食です。
美しい景色を眺めながら、美味しいサンドイッチと香りのよいミルクティーはこの上なく幸せ。
マイケル(ベンジャミンパパの名前)がEnglish teaをたくさん飲むと英語が上手くなるよといつも言うので、いっぱい飲みました。

 

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今日は結婚式があると入口に書かれてありましたが、
食後にお庭を散歩してもどると、先程食べていた場所で披露パーティーが開かれていました。

 

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この後、リッチモンド宮殿 Richmond palace 跡に行きます。
ヘンリー8世がハンプトンコートHampton Courtをウルジー枢機卿から献上させるまで、リッチモンド宮殿が王の本拠地でした。



つづく
http://blogs.yahoo.co.jp/codfillet282/7224078.html