削除してしまったと思い込んでいたデータがすべて残っていました。 

SDカードを入れ替えて、エラーが出たためまた慌てて取り替えしているうちに、違うSDカードを入れていたようです。
今朝もう一つをチェックしてみると、前半がすべて残っていました 



フェリーでジブラルタル海峡を渡って、モロッコに到着したところ
 

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港には超豪華客船が停泊していました。
 

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カサブランカへ行く途中の道路標示
 

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mosquée Hassan II ハッサン2世モスク 
 

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このあたりは、University Areaとの説明があったので大学とモスクが融合しているのでしょうか。

 

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モスクは海辺にあり、この海は Atlantic Ocean 大西洋です。
 

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カサブランカをあとにして、マラケシュへ向かいます。
 

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マラケシュのバヒア宮殿(Palais de la Bahia)の中庭
 

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4人の妃と24人の側室の部屋がある。バヒアとは一番気に入った妃の名
この場所は今の国王も滞在し、海外の要人のもてなしの場所として使われるとのことです。
 

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今回の旅行で忘れられない、オプショナルのディナーの巨大観光施設(?) 
ファンタジア・チェズ・アリ・Fantasia Chez Ali   http://www.fantasiamarrakech.com/

ここを除くとモロッコ旅行の面白さは半減すると思える程、目をみはる衝撃と幻想の大スペクタクルの世界です。
先ず、入口でお出迎えする騎兵たち。アリババと40人?の盗賊みたいです。
 

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タジン鍋料理のラム肉とプラム。 ラム肉は臭いがきついけれどプラムの甘さと合って、ものすごく美味しい。
おかわりしました。 
イスラム圏なのでモロッコ国内は普通にアルコールは禁止なのですが、この施設内では観光客だけはワインなど自由に飲めるので、みんな心から食事を堪能しました。
英語グループで着席。向かいの女の子はアメリカ人、右のカメラを持った女性はオーストラリア人。
 

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タジン鍋料理のクスクス。下のお皿は古伊万里みたいで、取り皿も日本の古伊万里のよう。
 

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食事はテントの中で(テント風?)こうしたテントががたくさんあります。
食事中に、民族楽器を持った演奏家たちが回ってきて、また民族衣装に着飾ったダンサーが踊りを披露したり、雰囲気を盛り上げてくれます。

 

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食事後に騎馬隊のイベントをみます。 これがその幻想のスペクタクル。迫力が素晴らしかった。
日本人やアジア顔のグループをまったく見なかったのも不思議な気持ちです。
日本からの普通のツアーではここは入っていないのかしら? 
モロッコ旅行ではぜひお薦めです。
 

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朝食は出発時間に合わせてホテルで7:00~7:30ぐらいに食べます。
でも、モロッコの昼食は2:00とか3:00とか。そして夕食は、9:00や10:00が普通。
次の食事の時は、いつも飢えた状態です。 

この夜はお腹いっぱいでホテルへ真夜中の12:00に戻ると、
この瞬間から夏時間に変わったので午前1:00に時計を変更してくださいと告げられました。 
これはかなりきつい。ほんの1時間前まで飲み食いして満腹状態で、今は夜中の12時と思っていたら1時だと伝えられたのですから。
急いで寝ないと翌日起きられないのに、お腹はまだパンパン。


ということで寝不足も気にせず、元気に翌日、マラケシュを発ち、メクネスへ
 

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添乗員はスペイン人で、スペイン語訛りの英語を話します。
説明はいつもスペイン語から始まり、突然英語に変わり・・・の繰り返しで、面白い。

その土地のローカルガイドの時は、英語グループとスペイン語グループに分かれます。 
英語のガイドさんに説明が分かるか?と聞かれ、80%分かると伝えると、それなら充分OKとの回答。 
今回の旅行でとても嬉しかったのは、何も話さない夫と一緒にいて英語を一人で頑張っているので、みんなが私にとても優しくしてくれたことです。 (夫は既に中級クラスに在籍しているのですが)
それにしても、聞く方は出来ても、話す方はまだまだ難しい。思うように流暢に話せる日はいつ来るのでしょう。