月曜日から学校が始まりました。

ウインブルドン英会話学校

 

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我々はテストを先週に終えていたので、9:00までに着いて、途中から加わりました。
が、朝に手続きなど、終わらせておくことがたっぷり抜けていました。
テストは本来我々が受けたgrammar(文法)の他にlistening (聴く)と speaking(会話)があったようです。

ダンロップ先生から、試験の成績を知らされ、二人とも文法は良かった、特にMrs(私)はvery goodだった、と。ちょっと信じられない。
でも最初は、二人同じクラスでビギナーから始めましょう、と。

ということで、一時限目の学校見学の後、
二時限目から教室に入り以前から在籍している生徒の中に加わり、生徒全員の自己紹介からスタートして、すぐに授業。
文法はビギナークラスのため易しいのですが、
いきなりDVDを見て長文のリスニングで、見終わったら質問。
直ぐに回答を求められるから集中していないと大変。
言葉のゲームや、ディスカッションやプレゼンテーションをさせられたりと、午後の4時近くに授業が終わった時は、疲れ果てて、今後が大丈夫かしら、と気落ち。

私でもこんなだから、夫はパニック状態。
先生の勧めで勉強のためにと夫と席を離しているので、授業中は教えてあげられない。
先生が夫を心配して、安心して、大丈夫だからと励ましたり 
後で奥さんに教えてもらってくださいと言っても、呆然としていましたから。

当然のことですが、全て英語です。
学校の中では英語以外使ってはいけないことになっています。

ウインブルドン駅

 

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2日目の火曜日は授業が午後1時までなのでホッとしましたが、それでも内容が濃いのでぐったり疲れました。
前日の宿題も多かったので。
少し慣れたので、クラスメートとも会話が始まりました。

生徒は13人で、世界中から集まっています。
ウクライナ、トルコ、スロベニア、セルビア、サウジアラビア、オマーン、ブラジル、韓国、台湾、と日本。
年齢はジョコビッチと同じセルビア出身の16歳の少年からさまざま。
ビギナークラスですが、能力もさまざま。
どうしてこの人がビギナーなの?と思える英語力の人もいます。
ビギナークラスに6カ月居るという人もいます。


事務局に学割オイスターカードの申請書や、銀行口座開設のレターを依頼したり、
金曜日のアルバート美術館見学ツアーや、土曜日のケンブリッジツアーに申し込んだりと
手続きを順番に終えて、緊張の中でもすることをしっかりこなして、

ウインブルドンの古いパブで昼食を取りました。


サンドイッチとフィッシュアンドチップス

 

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今日で3日目。
だいぶ慣れました。 
夫も英語で話す努力をしていますし、頭で分かっても、言葉に出来ないもどかしさは、分かります。
グル―プトーキングも弾んで楽しい。
なんと言っても、互いに相手の言う事を努力して理解しようとする所が、とても良いです。

午後の4時ごろに終了。

午前と午後の2回コーヒーブレイク(休憩)があり、他にランチタイムがありますが、
午後の休憩は、ウイリアム先生のためだけで、生徒はみんな次の時間のプレゼンテーションの原稿作りで休憩どころではありませんでした。

こんなところで3日目も終了。

これから宿題です。


学校で連れて行ってくれる行事。ミュージカルもあります(安い)。

まだ観ていないライオンキングに申し込もうかと・・・・

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