豪政府公認留学カウンセラー
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オーストラリア政府公認留学カウンセラー(認定番号K271)の
オージースタディのYukieです。
前回のブログは、
でした
オーストラリアの州立の専門学校「TAFE NSW」で、
通称、アシスタントナースコースで頑張っている留学生お二人のご紹介でした
半月ぶりのブログ更新...
実は、この時期、新しいお問合せに加えて、
ビザの延長や出発前オリエンテーションに追われるので、
1年の中でもかなり忙しい時期なんです...
さて、
今回は、
最近ざわざわしている
オーストラリアの学生ビザや卒業生ビザの大幅改定?!
について。
昨年末にオーストラリア政府から大枠の発表があったものの、
まだ詳細の発表はなく、いつから改定されるのかも発表されていない...
というもの。
そのため、
関係各所でちょっとざわざわしています。
今のところ、
学生ビザ申請に関しては、以前と変わらずの状況ですが、
今年前半をめどに変わっていくとの話があります。
但し、
昨年あたりから、
ビザ申請の審査が厳しくなった
ということで、
教育機関によっては、
ビザ申請前の、
入学自体のハードルを上げているところもあるようです。
私が最近感じているのは、
教育機関によるGTE(留学志願書)の要請や、内容のチェック...
移民局が求めているものに沿って、提出しないと、
学校から入学許可が下りない....
というところも出てきました
基本的にはGenuine Students(真に学習を考えている学生)
であれば問題はないのですが、
例えば、極端な話、
×学習よりも滞在が目的
×学習よりも就労が目的
となると、
学生ビザの定義から外れてしまうわけです。
当たり前といえば、当たり前なのですが、
最近、日本で盛んに言われている
「出稼ぎ留学」...
この言葉は、オーストラリアの学生ビザの定義に照らし合わせると、
ふさわしい言葉ではありませんね
こういった報道や、宣伝に危機感を感じているのはたぶん私だけじゃないはず...
本来ならば、出稼ぎ留学では、留学の許可はおりないですね、、、💦
学んで働けるワーキングホリデービザであれば、もちろん自由に働くことはできますが、
学生ビザは働くことができるものの...2週間につき48時間までの就労のみ許可されていますので、
学習より就労がメインになってしまうようだと、ちょっと問題になってしまいますね
とはいえ、
ワーキングホリデービザと学生ビザ、
両方、学べて、両方、働けるので、
何が違うの???
と思われている人も多いと思いますし、
何が良くて、何がダメなのか?
についても、
一般の方にはわかりづらい点だと思います。
オーストラリアでのんびり暮らしてみたい~
という人もいるかもしれませんし、
英語学習と並行して、働く経験をしてみたい~
という人もいるかもしれません。
色んな目的の人がいて当然なのですが、
その中で、移民局が出すルールに従ってビザを申請する
というのが大事なことであり、
ルールに従えなかったり、誤解を受けたり、疑われてしまう場合は、
厳しい状況になってしまうこともあります
というわけで、
これからはますますビザ申請には細心の注意を払わなくてはならなくなりそうです...
最強のパスポートを持つ、日本国籍の皆さんは、他国の留学生に比べると、ずいぶん優遇されている感じはしますが...
以前に比べると、申請から発給までに時間がかかるケースが増えている印象です
【参考ブログ】
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