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前回のブログは、

でした。
 
 
医療従事者、介護士の方々に人気のコースをご案内しましたウインクキラキラ
 
 
 
 
さて、今日は、
 
 
最近ざわついている、
 
 
オーストラリアに出稼ぎ!
 
 
について。
 
 
 
円安
 
景気低迷
 
賃金が30年間ほとんど上がっていない問題
 
...
 
 
などなどで、
 
 
・日本人が貧乏になりつつある
 
 
・日本人が海外旅行に行けなくなるのはそう遠い未来ではない
 
 
とか言われていますよねガーン
 
悲し~~
 
 
 
確かに、仕事面で言うと、
 
 
日本の就職、採用方法、働き方は、ちょっとオーストラリアと比べると特殊で、
 
 
 
オーストラリアでは当たり前の権利が、日本ではなかなか実現されないのと同時に、
 
 
労働者の立場が非常に弱いと感じることがあります。
 
 
 
 
オーストラリアのやり方が正しいかどうかは別として、、、笑
 
 
オーストラリアの場合、
 
 
現在の急激なインフレに対して、賃金を上げるようにと、運輸、医療、教育...様々な分野で労働者がストライキを起こしています。
 
 
労働者は従うばかりではなく、
 
時には声をあげて会社と交渉をする場面をよく見かけますねグラサン
 
 
 
おかげで、今年はストライキによる電車の運休や遅延がものすごく多かったですが、
 
 
その反面、一般市民には罪はないという事で、市民向けに、「無料乗車期間」などが設けられていたりして、
 
 
 
なかなか面白い社会だなあと観察していました。
 
 
(医療従事者のストライキで影響を受けた人は気の毒ですよね、、。)
 
 
 
 
少し話がそれましたが、
 
 
オーストラリアは本当に稼げるのか???
 
 
についての答えは、
 
 
稼げることもあれば、そうでもない場合もある。
 
 
というところでしょうか。
 
 
 
例えば、
 
 
・英語が堪能
 
・オーストラリアの大学を出ている
 
・スキルや資格、その産業での経験がある
 
 
な~~んていう人は、日本よりはほぼ確実に稼げるでしょうウインクキラキラ
 
 
 
社会人になってからオーストラリアに来る方で、
 
 
比較的早い段階で稼げる人はどんな人かというと、、、
 
 
おそらく職人さんのような、
 
 
長い年月働き、スキルを積み重ねてきた人ではないでしょうか。
 
 
シェフ、すし職人、建築系、エンジニア系、、、など。
 
 
 
ですが、
 
オーストラリアで働く為に、オーストラリアの資格やコースをとらないといけないこともありますし、オーストラリア人や世界中からの移民のみなさんとの競争に勝っていかないといけないいう部分もありますよね。
 
 
 
 
オーストラリアで働く場合、
 
 
日本のように、
 
 
・未経験大歓迎
 
・一から丁寧に教えます
 
・経験不問
 
 
という高給の職業はそれほどなく、
 
 
 
 
やはり、
 
なんらかの学習やトレーニング、経験、スキル
 
+英語
 
 
 
が必要になることが多いと思います。
 
 
 
ちなみに、留学やワーホリの皆さんが、どのくらいのお給料をもらってるかというと、
 
 
職種、場所にもよりますが、
 
 
よく留学生のみんなから聞くのが、
 
 
25ドル前後(時給)
 
 
 
例えば、オーストラリアで専門学校を出た方や、スキル、経験がある方は、30ドル以上の方もいます。
 
 
 
 
 
 
では、留学生がどのくらいの収入を得られるか、
 
 
実際に計算してみましょう♪
 
 
 
例えば、
 
 
時給25ドルで週に38時間働いたとして、週に950ドルの収入。
 
月に直すと、約、3800ドル!
 
課税後の手取りは、3230ドル(約30.6万円 1ドル95円として)(ワーホリ税15%と仮定)
 
 
日本の20代の平均的な月給を20~25万円前後
 
とすると、(インターネット調べ)
 
 
 
オーストラリアのほうが高いですねウインクキラキラ
 
 
休日、祝日は時給があがるので、休日に働いている人は+αになります。
 
 
ただし、
 
物価は、オーストラリアのほうが高いのでその部分は注意が必要ですねえーん
 
 
 
オーストラリアの物価で特に注意をしなければいけないのは、
 
 
家賃!
 
 
場所にもよりますが、都市部の空室率は日本とは比べ物にならないくらい低く、手ごろな物件はすぐに埋まってしまいますえーんえーんえーん
 
 
できるだけ、安めの物件を手に入れつつ、高いお給料を狙う。。。。
 
というのは、
 
なかなか来たばかりの留学生が簡単にできることではありませんので、その点は注意が必要かなと思います。
 

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