男女平等とオーストラリア留学 | オーストラリア専門&無料サポートエージェント★オージースタディ★のブログ

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前回のブログは

 

 

 

でした。

 

今日の話題ともちょっと通じるものがあるかな~。

 

 

さて、今日はこちら下矢印

 

 

 

森会長の女性蔑視発言がニュースで話題になっていますね。

 

 

日本国内でも、声が上がっていますが、

 

 

日本国内よりも、外国からの反応が大きいようです。

 

 

 

男女平等については、日本よりも何十年も何百年も先をいっている国からすると、

 

 

国を代表するような方が、このような発言をするのは理解に苦しむでしょうし、

 

 

こういう発言をずーっと野放しにしている

 

日本の国自体がどうなっているの???

 

 

ということもあるんじゃないかと思います。

 

 

 

 

私、個人的には、〇会長のような方は、日本にはまだまだたくさんいると思いますし、

 

 

日常生活においては、似たような発言や対応を見ることは珍しいことではないのでは...???

 

 

と残念ながら思ってしまいます。

 

 

 

一言で言えば、
 

 

男性優位の時代(今でも?)に活躍していた人たち、

 

 

が女性に対して今も昔も変わらない考えを持っているのかな~と。

 

 

 

 

日本では、

 

女性は家庭を守る、

 

男性は仕事を頑張る、

 

 

というような時代があったわけで、

 

 

 

留学生と恋愛の話をしていても、

 

 

「正社員として就職しないと、○○ちゃんとの結婚は厳しい....」

 

なんていう男性がいたり、

 

 

(男性だけが仕事を頑張るんじゃなく、二人で頑張ればいいんじゃない!!)

 

 

 

 

実家から結婚や子供のプレッシャーがある

 

という女性がいたり、

 

 

(自分の人生なんだから、自分がやりたいことをしたらいいのに!!)

 

 

 

 

男女差別だけでなく、

 

 

「○○すべき」

 

 

というものに押しつぶされそうになっている人を沢山見かけました。

 

 

 

男女差別というと、男尊女卑に注目が行きがちですが、男性も生きにくい社会なのではないかと...思います。

 

 

 

 

○会長の話に戻って...

 

 

今回の問題、今後の一番課題になる部分は、

 

日本ではいまだに、

 

まわりが面と向かって何も言えない、

 

または、

 

それを変えていくことがなかなかできない状態が続いている

 

ということではないかと思っています。

 

 

 

残念ながら○会長のような考えの方は、

 

 

特別ではなく、

 

 

日本には、まだまだ普通にいると思います。

 

 

立場は違えど、いろんなところに...

 

 

 

 

でもこれって、

 

 

世界に後れを取るどころか、

 

 

日本の未来にも大きく影響してくることだと思いますし、

 

 

なにより、

 

 

若い世代の活躍の妨げ

 

 

 

にもつながると、感じています。

 

 

 

 

さて、

 

 

男女平等ランキングで世界153ヶ国中、121位の日本では、

 

 

男女不平等なのは理解できても、

 

 

・何をどう変えていったらいいのか?

 

 

に気が付いていない人も多い気がします。

 

 

 

実は、

 

 

私も日本を出るまでは、

 

 

日本の男女差別、男尊女卑について、違和感を感じながらも、なにも行動を起こすことができませんでした。

 

 

なぜなら、

 

 

そういう(日本)社会の中に居続けていたからです。

 

 

 

違和感を感じながらも、それがフツーと思っていたからです。

 

 

 

 

例えば身近なところだと、テレビドラマ!

 

 

 

・男性の帰宅を料理を作って待つ妻像があったり、

 

 

・男性の帰宅時に上着やカバンを女性が受け取るシーンがあったり、

 

 

何かと女性は男性の世話役、補佐役的な情報が入ってきていた気がします。

 

 

 

 

 

ところが、

 

 

オーストラリアに渡ってからというもの、

 

 

数日間ホストファミリーと過ごしただけで、

 

 

日本との違いを目の当たりにしました。

 

 

 

例えば、

 

 

・朝食の用意をするホストファザー

 

・食器洗いをするホストファザー

 

・ベビーカーを押して出勤しているお父さん

 

・お父さんと子供の散歩風景

 

 

 

 

今の日本ではそのようなお父さんも増えていると思いますが、

 

当時(15年以上前)はとてもショッキングな光景でした。

 

 

 

「男性がこんなに育児や家事に参加しているんだ!」

 

「女性がはっきり意見を言ってもいいんだ!」

 

 

と。

 

 

その他にも、

 

通学のバスに、女性のバスドライバーが多いことに気が付いたり、

 

妊婦やお子さん連れ、障害を持つ方に優しい社会があったり、

 

 

男性同士、女性同士が手をつないで散歩をする風景が日常にあったり、

 

 

男女だけではなく、LGBTQI、障がいを持つ人にも平等な社会があったのです。

 

 

(もちろん、オーストラリアにも課題はあり、すべてが平等ではありませんが...)

 

 

日本から外に出ることで、文化比較ができたり、世界の人との交流を通じて学ぶことがたくさんあり、日本から一歩外に出て本当によかったと思っていますニコニコ

 

 

 

 


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